烏に単は似合わない



阿部智里・著。文春文庫・文藝春秋。

八咫烏シリーズの一作目です。

一族を束ねる宗家の若宮の妃候補が、
四家、南家からは浜木綿(はまゆう)、
東家からはあせび、
北家からは白珠(しらたま)、
西家からは真すほの薄(すすき)、
の姫たちが、桜花殿にて若宮に見初められるのを、
それぞれの思惑の中で、過ごすのでした…。

はてさて、なんか違いましたね。
正直、誰も好印象のキャラがいないという・・・。
うーん、この設定が必要だったかな?
というくらい、思いがけないものでした。

シリーズとして続いていくようなので、もう少し
追いかけてみようかな。

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武装少女マキャヴェリズム 5巻



黒神遊夜・原作。神崎かるな・作画。
角川コミックスエース・KADOKAWA。

納村不道(のむら・ふどう)は、転校早々、騒ぎを起こし、
武装女子たちのトップに君臨する「天下五剣」の面々に
目を付けられ、早速、矯正の対象になってしまう・・・・。
この学校には、女帝・天羽斬々(あもう・きるきる)も在籍して
いるが、納村が重傷を負わせられたアモウに、
良く似ているのだった・・・・。

外出許可の印章を五剣たちからもらうために、
彼女たちに認められるべく、
あれこれ巻き込まれる納村だったが、
五剣の四人目、眠目さとり(たまば・さとり)とのバトルの後、
五剣もあとひとりを残すところまできて、
女帝・天羽が眠目さとりを急襲する。
そこへ駆けつけた五剣のひとり、花酒蕨(はなさか・わらび)
だったが、女帝の前に倒れるのでした。

が、前巻までのお話でした。
今巻は、五剣のひとり、五人目の因幡月夜(いなば・つくよ)に、
呼び出された納村は、これまでのおこない?に対して、
警告を受ける・・・。

ひとつの山場と思われた
天羽VS納村のバトルへと突入ということで、
まだまだ先がありそうです。
しかもまた、アニメ化だそうで・・。ふむ。

表紙は、因幡月夜と納村不道です。

次巻からは、新章へ?

MASTER OF PUPPETS アルバム



86年リリース、METALLICAの3rdアルバム、
『マスター・オブ・パペッツ』です。

この時のメンバーは、
ジェイムズ・ヘットフィールド、、、、、ヴォーカル・ギター。
ラーズ・ウルリッヒ、、、、、、、、、、ドラムス。
クリフ・バートン、、、、、、、、、、、ベース・コーラス。
のち、ジェイソン・ニューステッド、、、ベース。
カーク・ハメット、、、、、、、、、、、ギター。
です。

収録曲は、
01  BATTERY
02  MASTER OF PUPPETS
03  THE THING THAT SHOULD NOT BE
04  WELCOME HOME (SANITARIUM)
05  DISPOSABLE HEROES
06  LEPER MESSIAH
07  ORION
08  DAMAGE INC.
です。

サウンド面で挑戦的な試みが見えるアルバムです。
冒頭の2曲「バッテリー」「マスター・オブ・パペッツ」は、
それ以前の流れを汲む楽曲ですが、
そのあとの楽曲は、その後のメタリカを示すかのようです。
お気に入りは、
「バッテリー」「マスター・オブ・パぺッツ」
「ディスポーサル・ヒーローズ」「リーパー・メサイア」
「オライオン」
です。
とくにインスト曲の「オライオン」は、好きです。

TAKEN BY FORCE アルバム



77年リリース、SCORPIONSの5thアルバム、
『テイクン・バイ・フォース~暴虐の蠍団』です。

この時のメンバーは、
クラウス・マイネ、、、、、、、、、、ヴォーカル。
ルドルフ・シェンカー、、、、、、、、、ギター。
ウルリッヒ・ロート、、、、、、、、、、、ギター。
フランシス・ブッフホルツ、、、、、、、ベース。
ルディ・レナーズ、、、、、、、、、、、ドラムス。
のち、ハーマン・ラレベル、、、、、、ドラムス。
です。

収録曲は、
01  STEAMROCK FEVER
02  WE'LL BURN THE SKY
03  I'VE GOT TO BE FREE
04  THE RIOT OF YOUR TIME
05  THE SAILS OF CHARON
06  YOUR LIGHT
07  HE'S A WOMAN-SHE'S A MAN
08  BORN TO TOUCH YOUR FEELINGS
リマスター盤ボーナス・トラック
09  SUSPENDER LOVE
10  POLAR NIGHTS(LIVE)
です。

ウリ・ロート在籍最後のアルバムです。
ジャケットは、オリジナルなものとのことですが、
前作「ヴァージン・キラー」アルバムに続いて、
アルバム・ジャケットで、物議を醸したスコーピオンズ。
今ならまさに、問題になりそうなデザインですね。

お気に入り曲は、
「スティームロック・フィーバー」
「ザ・セイルズ・オブ・カノン」
「ヒーズ・ア・ウーマン‐シーズ・ア・マン」
そして、ボーナストラックの「暗黒の極限(ライブ)」です。
イントロのギターとドラムスのパートがカッコいいです。
FMラジオで耳にして以来のお気に入りです。

氷菓 10巻



米澤穂信・原作。タスクオーナ・漫画。
角川コミックスエース・KADOKAWA。

「インシテミル」などで知られる米澤穂信の、
「古典部シリーズ」を、コミックス化したものです。
1~9巻までで、『氷菓』、『愚者のエンドロール』、
『クドリャフカの順番』の途中までを描いています。

神山高校に進学した折木奉太郎は、親友・福部里志に
「灰色」と例えられてしまうように、「やらなくていいことは、
やらない。やらなくてはならないことは、手短に。」を
モットーにした省エネな、青春?を過ごしていた。

が、海外を旅する折木の実姉・供恵からの手紙で、部存続の危機
にあるという古典部に入部することに・・・・。
そこで出会った好奇心の申し子・千反田えると、福部里志、
伊原摩耶花たちとの関わりの中で、奉太郎に変化がある・・・・
やなしや、なお話です。

「カンヤ祭」の結末までと、ショートエピソードで構成されてる
今巻です。
最後、折木の寝ぐせのついた髪が、インパクトありでした。
まだ続くようです。

次巻は、来年春ごろ発売予定とのことです。

銃夢火星戦記 3巻



木城ゆきと・作。イブニング・コミックス・講談社。

「銃夢」シリーズの最終章・・・です。
火星にて戦災孤児だった陽子(ガリィ)とエーリカ。
その二人が、再び、火星で出会うが、それぞれの立場は、
相反するものになっていた・・・・・・・。

「銃夢」、「銃夢 Last Order」と長く続いてきたシリーズですが、
「ラスト・オーダー」は、読んでいないので、間がぽっかり抜け
落ちている私です。
でも、最初のシリーズは、すごくよく覚えています。
美術的に、物語的に、すごくインパクトがあったので、今はもう、
コミックスを手放したあとだけど、所々、印象に残っています。

私の価値観に少なからず影響を与えた「銃夢」は、
SFアクション・コミックスです。

陽子とエーリカの幼少の頃のお話です。
孤児院が襲われ、ドクトルのバンでエーリカの故郷、
キューリー・シュタットに到着したのだが・・・。

エーリカの孤児院に来る前の様子が、描かれています。
そんな背景があっての、
陽子と別れたのちに、ムスター・バロンという怪人に襲われる
そこで、エーリカが見たものは・・・。

今のところ訳が分からないままに、陽子、エーリカと同じように
翻弄されている感じです。

次巻は、来春発売予定とのことです。

表紙は、上がエーリカ、下が陽子です。

生徒会探偵キリカ 4、5、6



杉井光・著。キャラクター原案・イラスト・ぽんかん⑧。
講談社ラノベ文庫・講談社。

原作小説の方です。

中高一貫のマンモス校、白樹台学園に高等部から編入することに
なった牧村ひかげは、なんでも優秀な大学生の姉・牧村ひなたと、
よく比較されることに、うんざりして、親元を離れることを選んだ。
寮生活が始まると早速、バスケ部費紛失の容疑をかけられてしまう。
そこに現れたのは、生徒会総務会計&探偵の聖橋キリカだった・・。
「前払いなら、1500円。後払いなら、1800円。」
と事件解決を申し出る。

これをきっかけに?なかば強引に生徒会と関わることになった
牧村ひかげは、うさぎのヒカゲとともに、生徒会長・天王寺狐徹、
副会長・竹内美園、中央議会議長・神林朱鷺子、
監査委員長・久米田郁乃、そして、会計&探偵の聖橋キリカたちに
翻弄されたり、一計を案じたりするお話です。

4巻は、白樹台学園の体育祭をめぐるお話です。
白樹台の体育祭は少し変わっていて、体育科(紅組)とそれ以外
全部(白組)との対戦になっています。
生徒会は白組で、白組が勝てば、体育祭の運営権を生徒会に
譲渡する約束で始めたが、負け続けている。
今年こそはと、ルール変更の交渉のために体育科教員室に
乗り込む狐徹たちだった・・。

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5巻は、文実実行委員長の薫くんが奮闘する中、
芸能科所属にして現役人気アイドルの月島沙樹が、生徒会室に
押しかけるなり、ひかげに絡むのだった。
ショートエピソードをはさみ、文化祭へ突入。
ひかげにとっては・・・徒労に終わることの多かったような・・・
次の伏線のような・・・。

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6巻は、生徒会会長選挙、狐徹VSひかげの構図で、
キリカも加わり、はたして、圧倒的に有利で、強い狐徹に対して、
ひかげたちには、対抗する術があるのか・・・。

狐徹VSひかげ、については、楽しみにしていたところでしたが、
わりと予想通りだったかな。なので、ひかげに対してというよりも、
このお話は、キリカの方に比重を置いてみると、改めて思う
ところありな、お話だったでしょうか。

このまま完結でもいいようですが、
まだ、続くんですかね?

邪神に転生したら配下の魔王軍がさっそく滅亡しそうなんだが、どうすればいいんだろうか 3



蝉川夏哉・著。アルファライト文庫・アルファポリス、星雲社。

新人邪神の平乃は、魔王ドラクゥとともに、ドラクゥが大魔王になる
道を歩むことを決めたのだった・・・。

二人主人公の邪神ヒラノと魔王ドラクゥの異世界ファンタジーです。
すでに単行本として発売になっている小説の文庫化です。
神々の世界、その影響下にある魔族などの世界での、戦記風な
お話のようです。

城市、アルナハを拠点に、まだまだ「北の覇王」には、戦力的に
遠く及ばないが、『大魔王』を名乗ることに決めたドラクゥ・・。
「北の覇王」の動きも警戒しながらも、東のキリ・シュシュツを城市
とする亀氏族の魔王・キリックの動向も、同時に気になるところ。

邪神ヒラノは人界での接触が、功を奏し、馬と塩というアルナハの
交易の強みを手に入れた。
一方で、顕現など魔族や人間に、過度に前世の技術などを提供
していることに対して、神界の大会議から目を付けられてしまい、
『知恵者の神』ガーフィンケルに追われることに・・。

邪神ヒラノと大魔王ドラクゥ、それぞれに戦うべき相手がいて、
そのためには、うまくいくこと、いかないこと
それぞれに影響しあうようです。
気になるところで、巻末を迎えまして、次巻が待ち遠しいです。

MIX-UP シリーズ



MIX-UPシリーズは、95年から97年にかけてリリースされた
DJ MIX アルバムです。

全部で5作品リリースされましたが、
第一弾は、石野卓球
第二弾は、ジェフ・ミルズ
第三弾は、ケン・イシイ
第四弾は、田中フミヤ
第五弾は、デリック・メイ
と、強力な顔ぶれとなっています。

ジャケットが、小松崎茂氏で、日本のSF的なメカデザインの
礎となったイラストレーターです。

ここで紹介する二人のDJは、デトロイトを拠点に活躍した(する)
テクノ・アーティストです。
そのDJミックス・・クラブとかでの演奏?を収録したものです。
それぞれの個性が際立っていて、同じ曲でも聴こえ方が
違ってきます。

ジェフ・ミルズの方は、三つのセグメントで構成されていて、
約35分、約24分、約8分となっています。
すごくスペーシーです。
重低音が、たまらんです。

デリック・メイの方は、全32曲ノンストップの、約69分で、
途中、次々と変化していく感じが、飽きさせないですね。
すこしセクシーwwです。
ブックレットが付いていました。


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身体、動いちゃいますよ。
いい汗、かきますよ。



金の彼女銀の彼女 6巻



赤衣丸歩郎・作。講談社コミックス・講談社。

通称「叫びの泉」・・・願いを叶える女神が住むとされる泉で、
金髪の英里華と銀髪の英里華の二人になって戻ってきた
綾之峰英里華(あやのみね・えりか)・・・。
と、英里華に恋する安田登郎(やすだ・のぼろう)の3人
プラスαによる学園ラブコメです。

金髪(黒髪に染める)の英里華は、綾之峰家の宿命と、
どう向き合うのか・・。
登郎は、英里華への恋の成就に、どう奮闘するのか・・。
銀髪の英里華・銀華(ぎんか)は、二人を応援しながらも、
自分自身のことについて、どうするのか・・。

今巻は、恋のライバルが新たに登場!?
登郎の幼馴染で年下の女の子、当馬真珠(とうま・しんじゅ)が
アメリカ留学から帰国して、登郎と同じ学校に転入することに。
その前に、早速、登郎と会う約束をしていたところ、
登郎の姉と銀華は、なぜか二人の後をつける・・・。

落ち着いた感のあったところに、変化として幼馴染みキャラ、
しかも、かなりの積極果敢なアプローチを見せる。
はたして、どんな化学反応が起きるや否や。

次巻は、来年1月中旬ころ発売予定とのことです。

表紙は、左が、ジーヤ・芹沢・マクミラン。
     右が、綾之峰英里華。
です。

筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。鎌倉の猫は手紙を運ぶ



谷 春慶・著。宝島社文庫・宝島社。

鎌倉学院大学、書道部に所属する東雲清一郎(しののめ・
せいいちろう)は、そのルックスもあるが、人を寄せ付けない
変人として、学内で知らない者はいないほど、有名人だった。

近藤美咲(こんどう・みさき)は、一緒に暮らす祖母・久代のために、
祖父・和彦の秘密の手紙について、真相を知るために、
東雲清一郎に筆跡鑑定を依頼しようとするが、
東雲には、拒絶されまくるのだった・・・。
その秘密の手紙をきっかけに、東雲と美咲と二人のもとに、
面倒ごとが訪れることになるお話のようです。

美咲の友人、岡本雪穂(おかもと・ゆきほ)は、ケガをしていた黒猫を
手当したことから、飼い主と思われる人から、手紙をもらった。
すごく達筆な手紙だったので、返事を書きたいが、自分の字が下手
なことを気にしていた。
そこで、東雲清一郎に字の添削をお願いすることになったのだが。

いくつかショート・エピソードのあとに、
清一郎の背景が分かるお話になっています。
感情的なものが、火花を散らしちゃってますかね。
大学の裏辻先生と清一郎の関係性とか、いろいろとはっきりして
きました。新たなキャラも、登場してきましたし。

改めて美咲は、清一郎は、それぞれに関わりあうことを
確かめ合ったお話だったのかな。

次巻があるかどうか、わかりませんが、
なんらかの進展が望めるお話になると、いいな。

ふだつきのキョーコちゃん 07 〔完〕



山本崇一朗・作。ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル・
小学館。

札月ケンジ、キョーコ兄妹のお話です。
かわいい妹、キョーコに近寄る男がいると、
強面で男どもをビビらせて遠ざけるシスコン兄。

兄ケンジが、ヤンキーみたいなことになっているのには、
妹のある秘密が原因だった・・・。
その秘密というのは、妹キョーコは赤い長いリボンのようなお札を
常に髪に巻いていないと、吸血衝動に走るため、そのリボンを
誰かが外してしまわないようにしている、というものです。

冒頭の設定を聞くと、シリアスでヘビーな展開になってもいいもの
ですが、
どこかのどかな、ほのぼのとした笑いを提供しています。

今巻で完結です。
いくつか、そのままだったものを解決し、
スッキリ、ハッピーエンド?
うーん、気に入っていたので、終わってしまうのが、
名残惜しいですね。
でも、そのくらいで終わる方が、ちょうどいいのかも、です。

生徒会探偵 キリカ 8巻9巻〔完〕




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杉井光・原作。YUI・漫画。キャラクター原案・ぽんかん⑧。
シリウスKC・講談社。

原作小説のコミックス化したものです。

中高一貫のマンモス校、白樹台学園に高等部から編入することに
なった牧村ひかげは、なんでも優秀な大学生の姉・牧村ひなたと、
よく比較されることに、うんざりして、親元を離れることを選んだ。
寮生活が始まると早速、バスケ部費紛失の容疑をかけられてしまう。
そこに現れたのは、生徒会総務会計&探偵の聖橋キリカだった・・。
「前払いなら、1500円。後払いなら、1800円。」
と事件解決を申し出る。

これをきっかけに?なかば強引に生徒会と関わることになった
牧村ひかげは、うさぎのヒカゲとともに、生徒会長・天王寺狐徹、
副会長・竹内美園、中央議会議長・神林朱鷺子、
監査委員長・久米田郁乃、そして、会計&探偵の聖橋キリカたちに
翻弄されたり、一計を案じたりするお話です。

文化祭実行委員長選挙での功績もあって、晴れて正式に生徒会
執行部庶務に就任したひかげは、探偵としてのキリカの相棒としても
改めて拝命したところ、
情報学科担当教員の峰岸からの探偵としての依頼があった。
それは、情報学科の期末試験に、カンニングの疑いがあるアプリが、
実技で使われた端末で、見つかったことから、犯人を特定すること
だった・・・。

ほかに、9巻では、水泳部のプールに大量に浮かべられた水着の
事件?などなどのエピソードが、描かれています。

今巻で完結ということですが、原作小説の3巻までで、今現在、
原作小説は6巻まで発売になっています。
このあとの展開も気になるところではありますが、
発売ペースが遅く、また内容的にも評価が二分するようです。

できればコミックスで継続して欲しかったけれど、
文章だけで、どこまで入れ込めるか・・・今までも、中身的には、
げふんごほん・・なところを画力で、救われていたと思うので。
うんでも、乗り掛かった舟・・かな。

8巻表紙は、神林薫です。
9巻表紙は、ひかげとキリカとヒカゲです。

青の祓魔師(エクソシスト) 17巻



加藤和恵・作。ジャンプコミックス・集英社。

人間と悪魔の間に生まれた双子の兄弟、奥村燐と奥村雪男。
兄・燐は、魔神サタンの力(青い炎)に目覚め、燐を連れ去ろうとした
サタンと対峙して、兄弟の養父・藤本獅郎は命を落とした。
燐は、サタンを倒すために、祓魔師になる決意をする。
そして、藤本の友人であったメフィスト・フェレスが理事長の、
表向き正十字学園、実は祓魔塾に入塾して仲間たちに出会う・・・。

突然、消息を絶った霧隠シュラの捜索をメフィストに命令された
燐と雪男。
シュラの出身地である青森に、やって来たが、そこでシュラの
出生に関することを知るのだった・・・。

表紙絵が、そのまま今巻の内容を象徴しています。
始まった当初、こんなに長く続くとは、思っていませんでした。
いろいろと忘れてしまっている事柄もあるかもです。

次巻は、来年冬?くらいかな?


BGM アルバム/TECHNODELIC アルバム


DEVO、KRAFTWERKとくれば、YMOにも触れませんと。

81年にリリースされた2枚のアルバム、まずは、
「BGM」アルバムです。



収録曲は、
01 BALLET
02 MUSIC PLANS
03 RAP PHENOMENA
04 HAPPY END
05 1000 KNIVES
06 CUE
07 U・T
08 CAMOUFLAGE
09 MESS
10 LOOM
です。

そして、「TECHNODELIC」アルバムです。

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収録曲は、
01 PURE JAM
02 NEUE TANZ
03 STAIRS
04 SEOUL MUSIC
05 LIGHT IN DARKNESS
06 TAISO
07 GRADATED GREY
08 KEY
09 PROLOGUE
10 EPILOGUE
です。

「BGM」アルバムでは、
「ミュージック・プラン」、「キュー」、「U・T」
「カモフラージュ」がお気に入りです。

「テクノデリック」アルバムからは、
「ソウル・ミュージック」、「体操」、「キー」が、
お気に入りです。
実験的なアイディアにあふれる楽曲が占めています。

聴けば、あの頃を思い出す音楽です。
科学部に所属していた私は、ハンダごてで、
トランジスター・ラジオとか、電子音のオルゴールとか、
インターホンとか、作ったりしてました。
つくったラジオを、近所の川で釣りをしているときに、水に落として
泣いて帰ったのを思い出したり・・。

THE MAN MACHINE アルバム



78年リリース、KRAFTWERKのアルバムです。

この時のメンバーは、
ラルフ・ヒュッター、、、、、、、ヴォイス・エレクトロニクス。
フローリアン・シュナイダー、、、ヴォイス・エレクトロニクス。
カール・バルトス、、、、、、、、エレクトロニックパーカッション。
ウルフガング・フリューア、、、、エレクトロニックパーカッション。
です。

収録曲は、
1  THE ROBOTS
2  SPACELAB
3  METROPOLIS
4  THE MODEL
5  NEON LIGHTS
6  THE MAN MACHINE
です。

70年代初頭から活動を始めたクラフトワーク。
「アウトバーン」アルバムがヒットしてからの、
「放射能」アルバム、「ヨーロッパ特急」アルバムに続いての
ヒット・アルバム「人間解体」アルバムです。
これまでのアルバムはまだ、コンセプト性が強く、
いわゆるテクノと聞いてイメージするものと少し違いますが、
このアルバムは、いかにもテクノなアルバムです。

朴訥としたヴォーカルと、反復する電子音が、
妙に癖になるような味わいです。

全曲いいですが、とくに、
「スペースラボ」が、お気に入りです。

TOTAL DEVO アルバム



88年リリース、DEVOのアルバムです。

この時のメンバーは、
マーク・マザーズボウ、、、、、、、、、ヴォーカル他。
ジェラルド・V・キャセール、、、、、、、キーボード他。
ボブ・マザーズボウ、、、、、、、、、、、ベース?
ボブ・キャセール、、、、、、、、、、、、ギター?
デビッド・ケンドリック、、、、、、、、、、ドラムス。
です。

収録曲は、
1   baby doll
2  disco dancer
3   some things never change
4  plain truth
5  happy guy
6  don't be cruel
7  the shadow
8  id cry if you died
9  agitated
10  man turned inside out
11  sexi luv
12  blow up
13  some things never change (cassette version)
です。

70年代から活躍するディーヴォ。
DE-EVOLUTION・・退化する、をバンド名にした
ユニークなテクノ?ロック?バンドです。
電気的なサウンドではあるけれど、そこまでダンサブルでもなく、
なんとなく、そのメンタリティが、テクノ的なのかな。

でも私が好きなのは、ダンサブルな楽曲です。
お気に入りは、
「ベイビー・ドール」「ディスコ・ダンサー」
「サム・シング・ネバー・チェンジ」「ハッピー・ガイ」
「アジテイテッド」「セクシー・ラブ」
です。

カカオ80%の夏



永井するみ・著。ポプラ文庫ピュアフル・ポプラ社。

高校生の三浦凪(みうら・なぎ)は、どことなく人付き合いに
不器用さのある女の子だったが、かといって表面的に
繕うようなこともなく、側から見れば、カッコよく見える。

そんな凪は、クラスメイト笠原雪絵(かさはら・ゆきえ)と、
なんとなく友達付き合いのようになって、洋服の買い物に
初めて付き合ったりしたのだが、
その雪絵が夏休みを機に、書置きを残して、
行方不明になるのだった。
雪絵の母から、責められる様に、そのことを知らされて
凪は、雪絵を独自に探すことに・・・。

もう少しソフトな、ひと夏の冒険的なものかと思えば、
帯にあるように「ハードボイルド」的なお話でした。

レモン・スカッシュなさわやかさよりも、
苦み走ったブラック・コーヒーが似合うのかな。

天空監獄の魔術画廊 Ⅴ 〔完〕


永菜葉一・著。八坂ミナト・イラスト。
角川スニーカー文庫・KADOKAWA。

かつて魔王が世界を滅ぼさんとしていたとき、
「外殻の神々」が降臨し、魔王を追いつめるも、
魔王は、その魔力を絵画という形で、この世界に約600枚残した。
「外殻の神々」ですら、それらを消滅させることが出来なかったので、
竜のみしか近づけないような、魔力で浮遊する島に、
堅牢な城壁と、煉瓦造りの居住館、そして中央にそびえる氷のように
透き通った塔「氷珠(ひょうず)の塔」からなる監獄に、
「魔王の絵画」を封印、管理したのであった・・・。
地上の人々はこれを、『天空の大監獄』と呼んだ。

リオン・ハイレインは、王家への第一級反逆罪で捕縛され、
『天空の大監獄』に収監されるも、「魔王の右手」を持つリオンは、
レオナたちとともに、脱獄を目論む・・・。

大監獄の最下層から、グランデ山脈に飛び降りる脱獄を
決行したリオンたちだったが、「氷珠の塔」の住人・スピカに
あと少しというところで阻まれ、囚われの身になったリオン。

そのグランデ山脈のあたりには、リオンの師匠である
『最果ての魔術師』イングラム・デェイウォーカー率いる軍勢が、
リオンの救出と、スピカの計画を阻止するために集結していた。

三度の決戦、イングラム老とスピカの戦いのさなか、
リオンたちも、脱獄するために動き出す・・・。

今巻で完結です。
思いのほか、盛り上がりました。
映像化を希望したくなりますね。
絵画(魔力)の変化とかは、迫力ありそうですしね。
結末としては、これでちょうどいいのだと思います。

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上の表紙は、元祖第一夫人・キリカ・スワロウテイル。
下の中綴じは、本家第一夫人・レオナ・ローズライン。

転生少女の履歴書 2



唐澤和希・著。桑島黎音・イラスト。ヒーロー文庫・主婦の友社。

主人公は、ハイスペック女子高生だったが、とあることで
満たされていなかった・・・・。
そんな彼女が、横断歩道を渡っている時に、クルマにはねられ、
死んでしまう・・・・・はずだったが、
なぜか、赤子として生まれ変わっていた。前世の記憶や知識を
持っていながらも、身体は赤子なので、しゃべりたくても
上手くしゃべれない、
そのうえ、今までの世界とはいろいろと違う世界にいること、
さらに、極貧の農村に6番目の子として生まれてきたことを知り、
名前を「リョウ」と名付けられていた・・・・。
リョウは、前世のの知識を駆使して、生き延びるために、
そして、満たされなかったものを満たすために、
活躍していくお話です。

世界観は、王族がいて、魔法使いがいて・・・。
一般の人々は、教育も受けられず、魔法使いが村々を巡回して、
魔法で、村人たちの暮らしを支えていくという、少し変わっている
ファンタジーです。

魔法使いに恵まれない地・ルビーフォルンのバッシュ伯爵令嬢
として養女となったリョウは、王都にある王立カスタール学校に
首席入学した。
この学校は、魔法使いと魔法は使えなくても貴族の令嬢子息が
通うなか、異質な存在として、皆からは、警戒されていた。
友達作りを考えていたリョウは、戸惑いが隠せないなかにも、
良く知る顔がいたアラン・レインフォレスト・・。
リョウが小間使い時代の子分、アランだったが、再会以来、
リョウに付きまとうのでした。

楽しみにしていた今巻ですが、学校生活の範囲内のお話が
中心で、新キャラたちとのエピソードをひとつひとつ重ねていく
感じで、怒涛な展開だった前巻に比べると、大人しい印象で、
リョウのキャラも、あれ?こんなだったかな・・思うくらい成長して
きたとみていいのかな。
いろいろな人たちと出会うことで、変わってきている
のかもしれません。
が、巻末で、思いがけないことが・・・。
次巻が楽しみですね。

筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。



谷 春慶・著。宝島社文庫・宝島社。

鎌倉学院大学、書道部に所属する東雲清一郎(しののめ・
せいいちろう)は、そのルックスもあるが、人を寄せ付けない
変人として、学内で知らない者はいないほど、有名人だった。

近藤美咲(こんどう・みさき)は、一緒に暮らす祖母・久代のために、
祖父・和彦の秘密の手紙について、真相を知るために、
東雲清一郎に筆跡鑑定を依頼しようとするが、
東雲には、拒絶されまくるのだった・・・。

その秘密の手紙をきっかけに、東雲と美咲と二人のもとに、
面倒ごとが訪れることになるお話のようです。

タイトルにあるように、書道家でありながら、自ら書を書きたがらない
謎のある東雲清一郎ということで、その片鱗というか、理由が
美咲がらみの案件で、垣間見えた今巻でした。

美咲と関わることで、東雲自身に変化がありそうで、
そのあたりの片鱗とか、理由が明らかになったり、解決?したり
していくのでしょうか?

次巻「筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。 鎌倉の猫は
手紙を運ぶ。」は、すでに入手していますので、楽しみです。
が、その前に、別の本を楽しみ中です。

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