Another エピソードS



綾辻行人・著。角川文庫・KADOKAWA。

「Another」の本編のあと、
見崎鳴(みさき・めい)は、榊原恒一(さかきばら・こういち)に
語って聞かせた、あの夏の出来事・・。

夜見山から離れた緋波町の別荘の近くに住む、
もう一人の「サカキ」、賢木晃也(さかき・てるや)の
幽霊に出会ったお話を・・。

サイド・ストーリー的な物語です。
ホラーというよりも、ミステリー小説的な成分の方が、強いかな。

まさしく続編にあたる「Another 2001」を、執筆中とのことでした。
いつになるのか、わからないそうですが、
楽しみですね。

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かくしごと 1巻



久米田康治・作。講談社コミックスデラックス・講談社。

『隠し事は何ですか?
   隠し事は、描く仕事でした。』

父・後藤可久士(ごとう・かくし)は、娘・後藤姫(ごとう・ひめ)に
対して、自分の仕事が漫画家であることを、ひた隠しにしています。

主な登場人物は、
チーフアシスタント・志治 仰(しじ・あおぐ)。
新人アシスタント・芥子 駆(けし・かける)。
アシスタント・筧 亜美(かけい・あみ)。
アシスタント・墨田 羅砂(すみた・らすな)。
担当編集・十丸院 五月(とまるいん・さつき)。
担任・六條一子(ろくじょう・いちこ)。
他です。

「さよなら絶望先生」で知られる久米田康治氏の、
新作です。
キャラの名前の付け方とか、シュールな笑いなど、
変わりはないようですが、
でも、表紙から感じられそうな、ほのぼの家族の
泣き笑いみたいな、少しキュンとしちゃいそうな、お話とかも
あるのかな?と、楽しみにしています。

前後をカラーページで挟み、凝ったつくりにも注目です。

次巻が、すごく楽しみです。

表紙は、左・後藤姫、右・後藤可久士です。

この美術部には問題がある! 6巻



いみぎむる・作。電撃コミックスNEXT・KADOKAWA。

中学二年生の美術部員・宇佐美みずきは、同じく二年生の
内巻すばるに片思い中・・・。
しかし、その美術部員たちは、ちょっと問題があるのでした。
部長は、いつもぐうたら寝てばかり・・。
コレットさんは、たまに来ても遊んでばかり・・。
内巻は、理想の二次元の嫁を描くことに夢中・・。
新キャラも、少しずつ増えて賑やかになっていく美術部なのでした。
ゆる~くかわいい部活コメディです。

「うさみさんが好きだ」と、すばるの言葉に戸惑う宇佐美さん・・。
よくよく聞いてみれば、アニメのキャラの話だった・・・。

いつものように? かみ合わない想いの宇佐美さんとすばるくん。
今巻は、部長のエピソードがなにげに、いい感じですね。

宇佐美さんも、いろいろありましたが、少しは報われた?
のかな。

来月からテレビ・アニメがスタートするそうで、
どんな感じに仕上げられているのか、気になります。

天賀井さんは案外ふつう 2巻



城平京・原作。水野英多・作画。
ガンガンコミックス・スクウェアエニックス。

バランバランとタタイタタイという2匹の化け物が、かつて
住んでいたという街、常伊市の高校に転入することになった
天賀井悠子(てんがい・ゆうこ)は、10年前の撲殺事件に
兄・武流(たける)が容疑をかけられていることで、
真犯人の手がかりが、2匹の化け物の身体の一部を大事に
守っている常伊市内にあるとみて、調査のためにやって来た・・・。
学園コメディです。

兄・武流の撲殺事件に、真木正樹(まき・まさき)が関係して
いたことを知り、常伊市について知るために、
「郷土史維持管理部」に入部した天賀井さん・・。

夏休みにも関わらず部活動が活発な中、先輩や顧問の先生の
話から、常伊市とイタイイタイとバランバランの関係性について
情報を入手した天賀井さんと真木と兄・武流は、
ある仮説を立てるのだが・・・。

ふむ、今巻は、会話劇的な状況説明が中心で、
エンターテインメント性には乏しかったかな。

ですが、次巻では動きがありそう?なのかな。
絵は、好みなので、なんとか物語的にも、魅力あるものに
なっていって欲しいですね。

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ヒーローズ(株)!!!



北川恵海・著。メディアワークス文庫・KADOKAWA。

とある理由で勤め先を辞め、今はコンビニでのバイトで
食いつないでいた田中修二は、入院した爺さんの、
その病床での一言・・
『なーんの面白みもない人生やったなぁ』
に、すごく囚われていた。

そんなとき、バイト先の同僚の拓から、
「君もヒーローになれる!」
「ヒーロー制作」
のうたい文句が躍る求人情報の話を、持ち掛けられて、
爺さんの見舞いに行ったシフトの交代の借りもあって、
拓のかわりに、そのバイトを引き受けるのだった・・・。


同じような本ばかり読んでいたので、少しばかり趣の異なる
ものとして、手に取りました。
ざっくりいうと、ショート人生譚のようなお話でしょうか。
様々なタイプの人々の、
生きているなかで、起こりうること、などから、
共感したり、教訓になったり、しそうな言葉や思いを
味わえます。

私的に、もう少し掘り下げてほしいところが、飛ばされたり、
気になる事象が、そのままだったり、と一部、消化不良を
起こしましたが、まんざらでもない読後感でした。

アルテ 5巻



大久保圭・作。ゼノン・コミックス・徳間書店。

16世紀のフィレンツェ。
貴族令嬢のアルテは、父の急逝に伴い、
母の一方的な結婚相手探しに反発して、
画家職人として生きていくために、家を飛び出した。
女性が手に職を持って、一人で生きていけない時代のお話です。

風変わりな画家職人・レオの工房に、弟子入りすることができた
アルテは、他の工房の徒弟たちからも認められ始め、
針子の友人・ダーチャたちとも、親交を深めつつあった。そこへ、

ヴェネチアの名門貴族・ファリエル家のユーリが、アルテの噂を聞いて
アルテ個人に、ヴェネチアでの仕事の依頼したまでが、
前巻までのお話でした。

今巻は、いよいよヴェネチアに到着し、レオから離れての初めての
絵の仕事のほかに、ユーリの姪、カタリーナの家庭教師の仕事も
受け持つことになったが、そのカタリーナ・・問題なのは、
なかなかこれまでの家庭教師たちとは、長続きしないことだった。


アルテをはじめ、登場人物、とくに女性キャラの表情が、
生き生きと描かれていますね。
もちろん、よい貌ばかりでないにしろ、果たして、いくつかの課題を
アルテは、どうやって克服するのか、楽しみですね。

次巻は、来年1月20日(金)発売予定とのことです。
もう来年の話ですか・・。

炎炎ノ消防隊 03



大久保篤・作。講談社コミックス・講談社。

人類は、原因不明の人体発火現象に怯えていた・・・・。
何の変哲もない人が、突然、発火し「焔ビト」と呼ばれるものに
成り果ててしまう。
そうなると、普通には消火できないので、対「焔ビト」専門の
特殊消火部隊が編成された。そのひとつ、
第8消防隊に配属されてきた森羅 日下部(しんら・くさかべ)の
物語です。

第8消防隊が担当していた「焔ビト」を、横からかっさらう形になった
第5消防隊、大隊長プリンセス火華(ひばな)と、以前、同じ修道院に
いたシスター・アイリスは、ある行動に出ると、
それをきっかけに、第8消防隊の面々は、第5消防隊の拠点に
のりこむのでした。
「焔ビト」の研究もしている第5消防隊から、なんらかのデータなり
資料なりを手に入れることも視野に入れながら、
シスター・アイリスを救出するために・・。

火華とアイリスの過去話と、
さらに、新たな展開に突入と、さくさく進む感じですね。
わりと、早い段階でいろいろと明かされていくようですが、
あっさりと、完結に向かうのか、それとも・・・・。

次巻は、8月17日発売予定とのことです。

表紙は、シスター・アイリス、第8消防隊所属です。

Level 42 と BIG COUNTRY

80年代に活躍した、英国の個性派なバンドを、二組紹介します。



Level 42のベスト・アルバム(全18曲収録)です。

バンド結成時のメンバーは、
マーク・キング、、、、、、、、、、、、ベース・ヴォーカル。
マイク・リンダップ、、、、、、、キーボード・ヴォーカル。
ブーン・グールド、、、、、、、、、、ギター。
フィル・グールド、、、、、、、、、、、ドラムス。
のちに加入した、
アラン・マーフィ、、、、、、、、、、、ギター。
ゲイリー・ハズバンド、、、、、、、、ドラムス。
です。

81年「アーバン・ファッシネーション」アルバムでデビューしてから
88年「ステアリング・アット・ザ・サン」アルバムまでのベスト盤です。

ポップなロック・バンドと思っていましたが、他ジャンルの音楽も
取り入れたようなチャレンジャーなバンドのようです。
私のお気に入りは、
「Something About You」
「Lessons in Love」
の2曲です。
この2曲は、ポップで耳に残る楽曲です。


img933.jpg

82年デビューした
BIG COUNTRYのベスト・アルバム(全17曲収録)です。

メンバーは、
スチュアート・アダムソン、、、、、、、、ギター・ヴォーカル。
マーク・ブレゼジッキー、、、、、、ドラムス・パーカッション。
トニー・バトラー、、、、、、、、、、、、ベース・コーラス。
ブルース・ワトソン、、、、、、、、、、、ギター他。
です。

83年「ザ・クロッシング」アルバムから、
88年「ピース・イン・アワ・タイム」アルバムまでのベスト盤です。

スコットランドの出身のビック・カントリーは、
民族楽器といえるバグパイプによく似た音色を拘って、
取り入れていたようです。

私のお気に入り曲は、
「In A Big Country」
「Fields of Fire」
の2曲です。

どちらも、そのバグパイプ的な音色が印象的なロックです。

ウィキ先生によれば、どちらのバンドもまだ活躍中のようですね。

DAYS 17巻



安田剛士・作。講談社コミックス・講談社。

デイズという漫画は、柄本つくしが、高校に進学するときに出会った
風間というサッカーの才能にあふれる少年と友達になることで、
初めてサッカーの楽しさ・面白さを知り、高校でサッカー部に入る
ことを決めるものの、聖蹟高校サッカー部の強豪校としてのレベル
の違いに戸惑いつつも、愚直に向き合っていく、というお話です。

高校サッカー選手権大会、二回戦。聖蹟の相手は、
十傑のひとり、相庭未蘭(あいば・みらん)擁する
長崎県代表・一星学園高・・・。
十傑のいるチーム同士の、二回戦屈指の好カード。

相庭未蘭の個人技で、聖蹟ディフェンスの要、
臼井雄太(うすい・ゆうた)が抜かれ、
不安定になる聖蹟ディフェンス陣を支えたのは、
GKの猪原だった。
一星の分厚い攻めに、防戦に負われる聖蹟。
カウンターの起点になったのは、つくしだった・・・。

まだ、やっと前半が終了したところです。
既に一試合分くらいのボリューム感で、白熱の試合を描いています。

アニメが7月から放送開始とのことで、楽しみですね。

次巻は、8月17日発売予定とのことです。

表紙は、臼井雄太です。


邪神に転生したら配下の魔王軍がさっそく滅亡しそうなんだが、どうすればいいんだろうか 2



蝉川夏哉・著。アルファライト文庫・アルファポリス、星雲社。

新人邪神の平乃は、魔王ドラクゥとともに、ドラクゥが大魔王になる
道を歩むことを決めたのだった・・・。

二人主人公の邪神ヒラノと魔王ドラクゥの異世界ファンタジーです。
すでに単行本として発売になっている小説の文庫化です。
神々の世界、その影響下にある魔族などの世界での、戦記風な
お話のようです。

ジョナンの赤い森の南にあるアルナハ城市を攻め、
ゴブリンシャーマン族の魔王・ベナンを倒したドラクゥたちだったが、
ゴブリンシャーマンのリ・グダンを逃がしてしまい、森の北部、
パザン城市のシェイプシフター族の魔王・パルミナとの結託に、
どう対するべきか、思案するドラクゥ・・。

一方、邪神ヒラノは、人界の神、オイレンシュピーゲルの依頼も
あって、人界との交流を考えるが、人界では、『聖堂』という一神教の
勢力が、拡大していることに、人界の神々は、その存在を消されて
行きつつあることに、どう対するべきか、悩まされるのでした・・。


神々の争いもあるので、どこかであったような、展開に近いものに
なりつつありますが、どうなりますやら。
いろいろなことの、さじ加減が心配でもあり、楽しみでもあり。

M I X 9巻



あだち充・作。
ゲッサンサンデーコミックス・小学館。

「タッチ」からしばらく後の・・・・・
明青学園高校野球部に所属する立花義兄弟、走一郎と投馬、
そして妹・音美を中心とする青春と野球と
それぞれの過去と現在が、交錯するお話です。

いよいよ夏の高校選手権・東東京大会が開幕。
順調に試合を勝ち進むにつれて、
投馬と走一郎の一年生バッテリーに注目が集まりだし、
かつての明青の復活と、周囲が賑やかになりはじめた・・・・。

今巻は、準々決勝、海旺西×明青学園の試合から・・。
一年生ピッチャー、立花投馬は連投が続き、体力的に
投げさせられないことになり、エース無しの継投で、
勝ち上がらなければならない・・・。

表紙は、立花音美とパンチ。
妹、音美と投馬のエピソードは、いいですね。

次巻は、強豪校、東秀高の超高校級左腕・三田浩樹と
明青との準決勝です。楽しみ。

70's selection cd 「電リクNo.1」



箸休め的な記事ですが、
久しぶりに選曲してみました。

70年代の、これを聴くと、あの頃のアレやコレやを思い出す・・
そんな曲を集めてみました。
その第2弾ですね。
なので、必ずしもベスト的な選曲ではないですが、有名な曲が
多いので、聴きなじみのある音楽も、あるのではないでしょうか。

タイトルの「電リクNo.1」は、当時のラジオ番組で、リスナーからの
電話リクエストで、チャートを発表していたのを聴いていまして、
1位の曲は、『電リク ナンバーワ~ン』のあとに曲のイントロへと
つながるものでした。クィーンの「愛にすべてを」が、長く1位だった
記憶があります。
ちなみに、ここで選曲したものは、ランキングとは関係ないです。

ビリー・ジョエルの2曲は、「ニューヨーク52番街」アルバムからの
選曲です。「オネスティ」がヒットしていた頃ですね。
身内のダビングしたカセット・テープを、盗み聞きしてました。

身内の影響で私が、BCR好きなのに対して、あるクラスメイトは、
その兄の影響でキッスが好きでした。ふたりで言い争った記憶が
あります。自慢話的なことだったかと。

「チェリー・ボム」ザ・ランナウェイズは、語らくなくても分かって
もらえるかと思いますが、衝撃的でした。

サイモンとガーファンクルの、「スカボロ・フェア」は、
ギターを弾きたくなって、スコアを練習しましたが、
・・・さっぱりでしたね。
「サウンド・オブ・サイレンス」「明日に架ける橋」とか好きですね。

「スカイ・ハイ」は、ミル・マスカラスの入場曲ですよね。
初代のタイガーマスク、リッキー・スティムボード、
ダイナマイト・キッドなど、アクロバチックなプロレスが、当時、
好きでした。

幼いころ、クルマからの景色で、山間、中腹にライトアップされた
洋館が見えるところを通ると、辺りはなにもなく、そこだけ、
違和感たっぷりに明るくて、すごく不気味に思ったものでした。
そんなとき、なぜか「アイム・セクシー」ロッド・スチュワートが、
イメージ想起されました。
その洋館が、なんなのかは、ずっと大人になってから知りました。
それからは、もう怖くないです。w

以前に一度記事にしているかもですが、

img930.jpg

こちらは、私の身内のために選曲したものです。
あの頃が、懐かしく思い出されます。

掟上今日子の婚姻届



西尾維新・著。イラスト・VOFAN。講談社。

『私は、掟上今日子。白髪。眼鏡。探偵をしている。』
と、身体に油性のペンで書いてある忘却探偵・掟上今日子
(おきてがみ・きょうこ)。一度眠ってしまうと、その日一日の記憶を
失くしてしまうために、その日一日で解決する最速探偵のお話です。

シリーズ6作目です。
    序章  掟上今日子の講演会
    第1話 隠舘厄介、取材を受ける
    第2話 隠舘厄介、嫌われる
    第3話 隠舘厄介、脅される
    第4話 隠舘厄介、好かれる
    第5話 隠舘厄介、断る
の構成になっています。

で、結局、何の話?
ラブコメだったのかな。

すっかり、いつもの西尾維新らしい内容なのかな。
1作目はまだ、ミステリー小説風の匂いを漂わせていましたが、
だんだんキャラ物語になりつつあるように思います。

隠舘厄介の最大の災いは、掟上今日子に好意をもってしまったこと
なのかもしれませんね。

次巻は、「掟上今日子の家計簿」で、
夏ごろ発売予定とのことです。

そろそろ本格ミステリー的なチャレンジをして欲しいものです。
どうなりますやら。

邪神に転生したら配下の魔王軍がさっそく滅亡しそうなんだが、どうすればいいんだろうか 1



蝉川夏哉・著。アルファライト文庫・アルファポリス、星雲社。

平乃凡太(ひらの・ぼんた)は、生牡蠣で食あたり、死んだ。
あの世で、地獄行きを宣告された平乃は、なんとか別の方法は
ないものか尋ねたところ、魔族の神さま、邪神への転生を
選んだのでした。

「北の覇王」との大魔王の後継をめぐる戦いで追い詰められていた
<廃太子>ドラクゥは、信じてなかった邪神を初めて求めた・・。
そこへ雷鳴とともに現れたのは、平乃だった。
新人邪神の平乃は、魔王ドラクゥとともに、ドラクゥが大魔王になる
道を歩むことを決めたのだった・・・。

二人主人公の邪神ヒラノと魔王ドラクゥの異世界ファンタジーです。
すでに単行本として発売になっている小説の文庫化です。
神々の世界、その影響下にある魔族などの世界での、戦記風な
お話のようです。

それぞれの事情や、思惑などさまざまに絡み合っていくところで、
この二人が、どう打開していくのか?
が、読みどころなのかな。
キャラクター的に変化や、成長が楽しめそうです。

はたらく細胞 03



清水茜・作。シリウスKC・講談社。

人体の細胞、とくに免疫機能を中心に、擬人化していて、
細菌や寄生虫などと戦う、それぞれの役割などを
コミック化しています。

どこかかわいらしく描きつつも、白血球やキラーT細胞などが、
細菌と戦うシーンは、わりとエグく表現しています。
容赦ないです。
フシギなギャップに、変な愛おしさを覚えるかもしれません。

今巻は、方向音痴な赤血球が、初めて一人で体内を循環する
お話などです。
あとは、ウィルス感染細胞のお話は、可笑しかったです。
きしゃーって、いや明らかにおかしいでしょW

キラーT細胞とヘルパーT細胞の関係性も、
なんだかいいライバルみたいで、青春っぽいです。

表紙は、血小板と白血球です。

次巻は、いつごろかな~?秋?年末?

文豪ストレイドッグス 10 



朝霧カフカ・原作。春河35・漫画。
角川コミックスエース・KADOKAWA。

文豪の名を持つ、異能者たちのお話です。
中島敦は、マフィアに懸賞金を懸けられる虎の異能者だが、
本人に自覚のないところを、武装探偵社の太宰治によって、
異能者として自分の居場所をみつける・・・。

福沢諭吉率いる武装探偵社と、
森鴎外率いるポートマフィアと、
フィッツジェラルド率いるギルドの
三社決戦編が、完結して、その後のショートエピソードが、
いくつか続き、
早くも、次なる戦慄が動き始めたようです。

探偵社には、平穏な日は来ないようですね。

国木田独歩のエピソードは、好きです。

次巻は、いつ頃かな?

マツリカ・マジョルカ



相沢沙呼・著。角川文庫・KADOKAWA。

高校一年生の柴山祐希は、どことなく人を避け、
なんとなく厭世的な風なところがあっが、学校帰りのある日、
学校の目の前の廃ビルの窓から、身を乗り出している少女を
発見した。
逡巡はしたものの、自殺しようとしているなら、止めなくちゃと
その廃ビルに入っていくと、窓辺に腰かけて、双眼鏡で外を
見ている謎の少女が、そこにはいた。

その少女は、マツリカと名乗った。
廃ビルに住み、学校のミステリーを観察しているという・・。
柴山は、その少女を魔女みたいな人だと思ったが、
なぜか彼女の手伝いをすることになっていた。

そのひとつが、「放課後に現れる走る原始人」の調査だった。

学園ミステリー風ですが、
青春ストーリーの方に、より近いかも。
むっつりスケベだし。
モヤっとした作りになっています。
謎は謎のままの方がいいのかもしれませんね。

キリンカップ VSボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦

サッカーです。

日本代表のスターティング・メンバーは、

FW          岡崎
     宇佐美         浅野
MF          清武
        柏木    長谷部
DF  長友    森重  吉田  酒井(高)
GK          西川

でした。

前半は、お互いに持ち味を発揮していたと思います。
ボスニア・ヘルツェゴビナ(以下ボスニアと略)代表は、
きちんと日本対策して、中盤のパス・ワークを阻止し、
ボール際も、少しでもトラップが流れれば、すばやく奪いに
来てました。
それでも、日本の左サイドから、何度かチャンスをつくり、
前半28分、宇佐美選手のドリブルでペナルティ・エリアに
進入して、そのパスを清武選手がゴール、日本が先制しました。

ところが、直後のキック・オフから、日本のディフェンスの
背後をとられ、一度はセーブしたものの、こぼれたところを
ジュリッチ選手に押し込まれてしまいました。

わずか1分・・・拙いね。

後半は、あまり機能しないと見たのか、柏木選手を
遠藤(航)選手に交代して、スタート。
厳しくマークされていた上に、守備ではフィジカルで劣るので
守備力のある選手に交代したというものなら、今後の試合で
柏木選手の使い方が、どうなるのか、気になるところです。

パスセンスのある選手が一人いなくなったので、
ボスニアDFの背後に浅野選手へのロングパスが多くなって
パスの精度やタイミングが合わず、いまひとつチャンスに
ならないうえに、清武選手の存在が消えることになりました。

後半20分、リスタートから日本の左サイドを起点に崩され、
ジュリッチ選手に2点目を決められました。

守備固め的な試合運びのボスニアに対して、
後半24分長友選手⇒槙野選手に。
後半28分宇佐美選手⇒小林(裕)選手に。
後半33分岡崎選手⇒金崎選手に。
後半42分長谷部選手⇒小林(悠)選手に。
まったくチャンスがつくれないわけではないが、
最後のところで守り切られてしまいました。

がっつり守られた時の攻撃の引き出しが乏しいという
課題は今も変わらず、得点直後の失点という試合運びの
拙さも変わらず、終戦。

日本代表 1-2 ボスニア・ヘルツェゴビナ代表

ボスニアの試合巧者ぶりにしてやられました。

この試合、ハリルホジッチ監督の選手交代は、
消極的な理由によるものに終始しました。
機能しないから、ミスしたから、疲労しているから。
ブロックをつくってがっつり守りに入ったボスニアから、
選手交代でばっちり得点を奪うところを楽しみにして
いましたが、残念です。

なぜ原口選手を真っ先に起用しないのか。
ドリブラーでかき回せでしょ。
なぜ宇佐美選手を下げたのか。
この時点で、ボスニアDF陣からみて、嫌な選手がいない
のだから、然るべき結果になりました。

大阪・吹田スタジアム。
ほんとに素晴らしいスタジアムなのだが、
ホーム・チームが勝てないスタジアム
なんて言われないといいですね。

背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~ 05



横田卓馬・作。ジャンプコミックス・集英社。

鹿鳴館高校に入学した土屋雅春(つちや・まさはる)は、
小学生の頃のプチ・トラウマで、女の子と話すのが苦手だったので、
高校生では克服したいと、ぼんやりと悩んでいた。
部活の新人勧誘で、「競技ダンス部」の演技を見て、
魅かれるものはあったが、そこまで真剣に考えていなかった・・。

自分に自信をつけたいとの思いで、「競技ダンス部」に入部を
考えていた亘理英里(わたり・えり)は、体験入部で一緒だった
土屋くんと、ペアを組むことになった・・。
そんな二人が、競技ダンスに出会って成長して行くお話です。

全国大会の前哨戦、市内のダンス・スポーツ大会に出場する
鹿高競技ダンス部。
土屋・亘理ペアは、一次予選は突破したものの、その後は
体力が続かず、そこまで・・・。
優勝は、安定した強さを見せつけた部長たち、
土井垣・綾辻ペアでした。

大会が終わって、それぞれのペアが、課題に思いを馳せる
ところで、夏合宿を開催することになった鹿高ダンス部。
そこへ、コーチとして部長の姉、葉澄リンデンベルクが
登場・・・。
地獄の夏合宿がスタート。

いくつか気になるところもありのの、
わりとさくさくと、お話は進みますね。
藤田ひらりのパートナーは?
部長ペアの今後は?

次巻も楽しみです。

表紙は、宮大工・柏ペアです。

OVERLORD 10 謀略の統治者



丸山くがね・著。KADOKAWA。

DMMO-RPG『ユグドラシル』は、サイバー技術と
ナノテクノロジーの粋を集めた仮想世界を
リアルに体験できるゲーム。そのなかでの、
ナザリック地下大墳墓は、41人のプレイヤーによって、
設定され、創られてきたギルドである。

終了するはずだった『ユグドラシル』だったが、
しゃべるはずのないNPCが、まるで意思を持つかのように、
振る舞いだし、ナザリック地下大墳墓の統治者であり、
唯一残ったプレイヤーであるモモンガ(のちにアインズ)は、
なにが起こっているのか守護者たち(NPC)を遣いながら、
調査を始めた・・・。

リ・エスティーゼ王国とバハルス帝国が、歴史的に争いを
繰り返していることを利用して、王国内の都市エ・ランテルを
アインズ・ウール・ゴウン魔導国とし、建国したアインズは、
どのような国として統治するか、頭を悩ませていた・・。

守護者統括のアルベドは、ある思惑もあって、王国に
魔導国の使者として赴くのでした。

そのころ、帝国の皇帝ジルクニフは、魔導王らの圧倒的な
強さに、同盟関係を結び、建国を後押しすることになったが、
改めて、その強さに脅威を感じて、なんとか手立てはないものかと
スレイン法国との接触を試みようとしていた・・・。


当初の発売予定より遅れての10巻ですが、
予告されていた内容のひとつ手前のエピソードをはさむ、
かたちとなったようです。
次巻が、その予告されていたお話になりそうです。

少しずつアインズたちのいる世界、状況が明かされつつ
あります。が、アインズの臨むものになるのか否か。
まだまだ先の話のようです。

次巻は、9月発売予定とのことです。

ニコニコ静画とのコラボで、キャラクター人気投票を
開催するとか。6月20日以降から投票受付とのこと。
どういう結果になりますやら。

キリンカップ VSブルガリア代表戦

サッカーです。

日本代表のスターティング・メンバーは、

FW            岡崎

MF    清武      香川      小林(悠)
           柏木     長谷部
DF  長友                     酒井(宏)
           森重      吉田
GK             川島
です。

キック・オフ後、いきなり日本代表ペースで前半は、
終始します。
前半4分、柏木選手のブルガリアDFラインの背後への
パスに反応した岡崎選手が、ヘッドで流し込み先制。
前半26分、柏木選手のサイドチェンジから、長友選手の
クロスに合わせた香川選手のヘッドで、2点目。

前半34分、右サイド深くでボールを受けた岡崎選手から
小林(悠)選手に戻し、ゴール前へグラウンダーのクロスに
清武選手がスルーして、香川選手が反転シュート、
3点目・・美しいゴールでした。

前半37分には、吉田選手のゴールで4点目。
香川選手の負傷交代(宇佐美選手)があったが、
前半は、完全に日本代表ペースでした。

後半は、岡崎選手を金崎選手に、小林(悠)選手を
浅野選手に交代してスタート・・。
前半は、完全にお休みしていたブルガリアも、
さらに、日本代表が6点目をとったところで、
お目覚めのようで、ようやくの反撃・・。

選手交代で、清武選手を原口選手に、
長谷部選手を遠藤(航)選手に、
吉田選手を昌子選手に、
前半とは異なるチームになりました。
FW              金崎
      宇佐美      原口       浅野
MF          柏木    遠藤(航)
    長友                    酒井(宏)
DF          森重     昌子
GK              川島

先発クラスと、リザーブ組の力量差が大きいのが、
目立つことになった後半じゃないかな。

日本のミスから、2失点しているところも、
結果というよりは、その内容がお粗末ですね。

収穫は、柏木選手のパスセンスは、必要ですね。
ただ得点差もあったからかもしれませんが、
軽いプレーや、軽率なパスが目につきます。
そのワンプレーで、試合の流れや、失点になることを
身に染みて分かっていいキャリアなんですが・・。

結果は、日本代表 7-2 ブルガリア代表 でした。
次は、
デンマーク代表に勝ったボスニア・ヘルツェゴビナ代表
との試合です。

テクニックもしたたかさもあるチームなので、強化試合
としての意義のあるものになって欲しいものです。

火輪を抱いた少女 vol.Ⅲ 二つの太陽



七沢またり・著。流刑地アンドロメダ・画。
KADOKAWA。

帝国の「黎明計画」のために集められた子供たち。
十三番と呼ばれる少女は、太陽の血と言われる
液体を飲ませられながら、施設のなかで、次々と
仲間が死んでいく中、ただ生きていた。

ある日、成果の上がらない研究結果に、計画は破棄
されて、研究者もろとも、子供たちも太陽の血によって、
身を焦がされ死んでいった。
打ち捨てられた死体のなかで、生き残った赤い髪の
少女・十三番は、幸せを手にした物語の猫の名前、
ノエルを名乗り、仲間の分も幸せになるために
生きていくことを決意するのだった・・。
そして、ノエルは二又の槍を手に、戦場を駆ける・・。

内通者による裏切りもあって、バハール軍に敗北した
コインブラ軍。
バハール州太守、アミル・ヴァルデッカは、
ホルシード帝国の次期皇帝になり、
敗れたコインブラ州太守、グロール・ヴァルデッカは、
処刑された。
コインブラ軍を率いていたノエル・ヴォスハイトは、
バハール軍の指揮官だったファリド・アラインの提案もあって
新皇帝となったアミルによって、遠く離れた孤島、ウィル島に
島流しの刑で、許されたのだった…。

なんとなく茅田砂胡・著。『デルフィニア戦記』に似たものを
感じました。
もちろん、キャラ的なものや、ストーリー上の要旨などは、
異なりますが。
今巻で、完結です。
終わり方としては、良かったのかな。
ただ、それとは別にインパクトに残るものが、
私には、欲しかったかな。

意外といいますか、リグレット・ヴォスハイト(旧姓・グランブル)
のキャラや、役割は非常に興味深かったです。

読みやすかったですし、入りやすかったです。

あさひなぐ 19巻



こざき亜衣・作。ビッグコミックス・小学館。

二ッ坂高校に入学した東島旭は、宮路真春のカッコよさに憧れて、
薙刀部に入る。青春成長物語といえば、ありきたりですが、
女子ならではな、お話です。

インターハイ東京都予選会の個人戦は、宮路真春の優勝で
幕となり、続いて、団体戦が始まる。
二ツ坂高校の対戦相手は、またしても、藤ヶ丘高校・・。
愛知薙(あいち・なぎ)が、団体のメンバーに入り、
試合が始まる・・と、
次鋒戦で、宮路真春が負傷で、棄権になり、
動揺を隠せない中でも、二ツ坂は、勝ち上がるのでした。
そして、決勝戦の相手は、ライバルの国陵高校・・。
宮路抜きでの団体戦は・・・・・。

一人一人に、丁寧にスポットを当てて、それぞれの物語を
描かれていますね。
その分、今は、旭の影が薄くなっているようですが、
次巻あたりには、活躍の場がありそうですね。

気になる次巻は、8月頃に発売予定とのことです。

表紙は、宮路真春です。

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