和菓子のアン



坂木 司・著。光文社文庫。

食べることが好きな女子高生・梅木杏子は、将来に対してとくに
具体的な夢とかがある訳でなく、とりあえず大学に進学することには
抵抗があったので、卒業後に働きながら、なにか見つけられたら、
と考えて、デパ地下の和菓子舗「みつ屋」にアルバイトとして働くことに・・。

主な登場人物は、
「みつ屋」の店長、椿はるか。
バイト仲間の大学生、桜井さん。
みつ屋社員、職人希望の立花早太郎。
です。

「みつ屋」に訪れるお客様の謎と、
和菓子にまつわるお話と、
コミカルで、ほんのり心温まるエピソードを綴る本です。

和菓子についての知識がつくだけでなく、
感受性も磨かれそうな、第一印象です。
スポンサーサイト

W杯 グループリーグ最終戦をあれやこれやと・・。

これでベスト16が出揃いました。
うち、初戦を負けて決勝T進出を決めたのは、
ウルグアイ、アルジェリア、ギリシャの3カ国です。
初戦を負けると、可能性がすごく低いように聞いていましたが、
これは、奇跡なんでしょうか?

最終戦のなかには、私好みのベストゲームはありませんでした。
それも仕方のないことに、各チーム置かれている立場が、
(消化試合だったり、リザーブの選手の調整だったり、などなど)
まちまちだったので、選手のモチベーションもバラバラな試合に
なってしまうものです。
当落線上のチーム同士の試合は、逆に激しくなり過ぎて勝ち負けしかない、
サッカーの面白さのないものになってしまいますよね。

で、日本代表はコロンビア代表に1-4で敗戦し、解散となりました。
終わったことにあれこれ言ってみても、何も変わらないのですが、
もしかしたら、日本代表は「理想の日本代表」と戦っていたのかもしれませんね。
そういうことなら、相手は理想ですもの、勝てるはずもありません。
そういうことなら、対戦相手を見てないのだから、勝てるはずもありません。
この結果は、至極まっとうなもので、運がどうこうとか、たらればとかで、
変わるものではないことになりますね。
次の新しい日本代表には、きちんと対戦相手を見据えて、
しっかり戦って、その上で勝てるチームになって欲しいものです。

高温多湿の中、選手も審判もイライラしやすいのでしょうね。
ラフプレーや、不安定なレフェリングが目立ちます。
きっかけは、開幕戦、西村主審の、あの笛から始まったのかな?
FIFAは、最近、手を使ったファールを厳しくとるように、通達を出していた
ように記憶していますが、西村主審は、あの場面、これを優先したのでは
ないでしょうか。
でも、フレッジ選手の倒れ方も不自然で、シュミレーションのファールを
とってもいい場面でした。
以降、ゴール前でPKを欲しがるプレーが増えちゃったように思います。
正直、PKでゲームが決まってしまうのは、つまらないです。
トーナメントは、基本PKは無しの方向でレフェリングをお願いしたいです。

Solid State Survivorアルバム/YMO

img188.jpg

79年リリースのYMOの2枚目のオリジナル・アルバム。

細野晴臣・・・・・・・・ベース。
坂本龍一・・・・・・・・キーボード。
高橋幸宏・・・・・・・・ドラムス、ヴォーカル。
の3人によるテクノ・ユニットです。

収録曲は、
1.TECHNOPOLIS
(坂本龍一)
2.ABSOLUTE EGO DANCE
(細野晴臣)
3.RYDEEN
(高橋幸宏)
4.CASTALIA
(坂本龍一)
5.BEHIND THE MASK
(坂本、高橋、モズデル)
6.DAY TRIPPER
(レノン・マッカートニー)
7.INSOMNIA
(細野、モズデル)
8.SOLID STATE SURVIVOR
(高橋、モズデル)

「トキオゥ」のヴォイスから始まる「テクノポリス」。
「アブソリュート・エゴ・ダンス」には、沖縄民謡的な合いの手?
が入るのですが、細野氏はYMOの前身のバンドで、
「安里屋ユンタ」という沖縄音楽に傾倒していたようです。
「ライディーン」は、E・Girlsが、「Dance All Night」という
カバー・・・・・というよりも、オマージュ的な曲を歌っています。
あんまり原曲的なものは、ないのですが、面白い試みをしています。
「ビハインド・ザ・マスク」は、海外のいろいろなアーティストが、
カバーしています。有名なところでエリック・クラプトンとか。
「デイ・トリッパー」は、ビートルズのカバー曲です。
テクノ系統では、カバー曲というのは、ある種のお約束みたいなものです。
ディーボは、「サティスファクション」。
ブレイン・ドライブは、「ユー・リアリー・ガット・ミー」などなど。
思い出した。
ライディーンは、その昔、プロレスで、
南海の黒豹・リッキー・スティムボード選手の入場曲でした。

W杯 グループリーグ第2戦を見ての印象。

2試合目ともなると、どのチームも硬さがとれて、見ごたえのある
プレーも増えたように思います。
とはいえ、短期決戦のW杯・・・早くも敗退が決定したチームが、
出てきてしまうものです。
それ故に、ドラマチックに感じられるものが、多かったですね。

私が思う、ベストゲームは、
オーストラリア代表とオランダ代表の試合です。結果は、3-2で
オランダが勝ったのですが・・・・・。
先制はロッペンの速さと巧さが光るゴールでした。オランダの一方的な
ゲーム展開になるかと思えば、すぐさまケーヒルの芸術ボレー弾で、
雰囲気は一気にオーストラリアに。
ケーヒル選手には、ドイツW杯の頃から日本代表も、痛い目にあわされて
います。
そして、先に2点目を取ったのはオーストラリアでした。このままオーストラリア
のペースになるか、と思えば、オランダ、ファンペルシの豪快弾で、
すぐさま同点。そして、ロッペン、ファンペルシ両選手に気を取られた
オーストラリア・ディフェンス陣の隙を突くようにロング・シュートが、
オランダの勝利を決定づけました。

日本代表とギリシャ代表戦は、
ザッケローニ監督が就任して2年くらいで、今のチームは完成していて
その頃からの課題である、ずっと引いた相手を崩せない、カウンターを
守れない、同じ課題を克服できずに、今に至っています。
言うなれば、ずっと「自分たちのサッカー」をしているわけです。
もちろん、選手の言う「自分たちのサッカー」が別のもので、
どういうものかは、知っているつもりです。ですが、それは、
高温多湿の環境、実力差のある相手、一発勝負を考えれば、
難しいことも、容易にわかります。
難しいことを、敢えてして結果も出そうという日本代表なんです。

フランス代表の状態がいいですね。ただ、難敵のいないグループなので
スキはありそうですね。
アルゼンチン代表とイラン代表の試合。イラン代表は、日本とは違う
現実的な戦い方をしました。あと少しでアップセットを果たせそうでしたが、
メッシ選手が、得意な形でゴールを奪いました。

私は死のグループは、グループGと思っていました。ポルトガルがピンチです。
アメリカ代表の監督は、あのクリンスマンなんですね。ルディ・フェラーと
ツートップを組んで、90年イタリア大会で西ドイツ代表として優勝した頃を
思い出します。日本になじみのあるリトバルスキーも、チームメイトでした。
これ以来、ドイツ代表は、優勝がないので、そろそろかなと、
私は予想しています。

死のグループというよりは、アップセットのグループとなったグループD。
ウルグアイ代表とイタリア代表の試合が楽しみです。でも、どちらかは、
ここで敗退が決定する訳です。日本代表がもし勝ち上がれたなら、
このグループのチームと1回戦です。しかも、イングランド代表は
敗退しているので、最近対戦したチームばかりです。

泣いても笑っても半分の16チームの敗退が決まる3試合目が
いよいよ始まります。どうなりますやら。

パインハースト・リゾート・ゴルフ

全米女子オープンゴルフが行われているゴルフ・コースです。
横峯さくら選手が、首位と5打差の7位で、最終日を迎えることに。
もしかしたらと、期待しています。

ただ、今回のパインハーストのコースは、アメリカらしからぬ、
イギリスのリンクス・コースみたいな、少し間違えば大たたきも
ありうる、トッププロも、1打も気の抜けないコースです。

男子の全米オープンも、このコースだったのですが、
松山英樹選手が、2日目まで上位に残っていたのだけど、
3日目にスコアを崩し、そこから取り戻せなかったのでした。

ラフが芝ではなくて、砂漠に生えていそうな、クラブを振れば
絡みそうなもので、グリーンもこぼれやすいように、砲台的
なものが多く、ショットもアプローチもパットも気の抜けない
コースです。

他の日本人選手は、上位争いは厳しいかなというところですが、
いい結果を楽しみにしたいです。

ヤングブラックジャック 6巻

本日も、当初の予定を変更しまして、

手塚治虫・原作。田畑由秋・脚本。大熊ゆうご・漫画。
ヤングチャンピオン・コミックス、秋田書店。

ブラックジャックが、医大生の頃、1968年前後の昭和の時代背景を
そのままに、まだ無免許医として活躍する前のお話です。

お話の内容や展開は、手塚治虫の原作を、きちんとふまえて、
手塚漫画のキャラクターデザインを、引用?転用?して、
ヒョウタンツギなど、手塚漫画のテイストを再現しつつ、
描かれています。

前巻からの続きで、医大生の間黒男は、旧友絡みの出来事で、
医師免許をはく奪されてしまい、失意の中にあるときに、
なにかと縁のある藪さんのところで、ある日記に出会う・・。
それは、以前、間と藪がベトナムで出会ったアメリカの軍医、キリーと
ベトナム解放戦線の女医・ホアの医師としての戦いの物語だった・・。

キリーは、手塚治虫・原作には、ドクター・キリコとして登場する、
あのキリコの若かりしときです。このエピソードが、あのキャラクターに
なるきっかけのひとつになったのかな?というお話でした。

W杯 グループリーグ第一戦を振り返って。

32チームすべて、試合に臨んだところで、
思い通りに戦えたチーム・・・。
こんなはずじゃなかったチーム・・・と、
明暗くっきりと分かれたゲームが、多かったですね。
引き分けが、2試合と少ないところも、今大会の特徴になる
かもしれませんね。

印象に残ることをいくつか・・。
まず、高温多湿のなか、ということで足を攣る選手が多く、
雨や汗で、筋肉質のフォルムがよく目についたことです。
格闘家みたいですね。

逆転勝ちが、多いかな?
先制点は、サッカーではかなりの優位に立てるものなんですが、
今大会では、必ずしもそうではないみたいですね。
試合の流れを手放さず、果敢に戦うことが求められているのかな。

波乱と言えば、ウルグアイ代表とコスタリカ代表の試合でしょうか。
ウルグアイは、スアレス選手を使えなかったとはいえ、PKで先制して、
あとは、がっちり守ってカウンターという得意の形になっていたのに。
でも、コスタリカは動きも気持ちも、切らすことなく戦ってましたから、
勝利に値するチームでした。

ここまでの試合の中では、
イングランド代表とイタリア代表の試合が、ベストゲームです。
試合運び、駆け引き、ここぞの連係とテクニック・・・。
両チームの良さが、お互いに出せていたと思います。
戦い方として大雑把に、相手の良さを消す方法と、自分たちの強みを
押し切る方法とあると思いますが、この試合は後者だったと思います。

この試合の直後に、日本代表とコートジボワール代表の試合を見たのですが、
いろいろと違いますね。だいぶ、日本代表は強くなってきましたが、
まだまだ遠いですね。そして、日本代表は先制こそしましたが、終始、
コートジボワールの手の中で、踊らされていた気がします。
この試合は、コートジボワールが、日本の良さを消す戦い方でした。
自ら、まんまとその罠にハマっていったような・・・一度流れを失うと、
それを取り戻す術が、このチームにはありません。
アジア予選でも、そうでした。
体力的な疲労で運動量が落ちたというよりは、心の疲労が大きかったのでは
ないでしょうか。試合後のコメントを聞くと、そんな感じがします。
身体の疲労は、時とともに回復しますが、心の疲労は時間では癒せません。
次のギリシャ代表戦で、スッキリ癒してもらいたいものです。

ましろのおと 11巻

img186.jpg

羅川真里茂・作。講談社コミックス。

三味線の師匠でもあった松吾郎爺さんが亡くなって、青森から、
東京に出てきた澤村雪(せつ)は、三味線を弾くことが出来ないでいた。
いろいろな人に巡り合って、三味線にも自分自身にも向き合うようになる
お話です。

「竹の華」の女将の下で、三味線の修業することに決めた雪。
唄い手、沙上麻仁(まに)から伴奏のパートナーにと頼まれ、
引き受けることにした雪・・。
一方、麻仁の方には、前回大会で優勝した壬生悠理の言葉に、
ヅキンと刺さるものがあった。それを吐露する麻仁に、
雪がかけた言葉が、彼女を救う・・・・・。
そして、東ノ宮杯全国民謡大会が始まる・・・・・・。

次巻は10月頃予定らしいです。
次巻から、新展開になるらしいです。楽しみ。

70’s KISS 80’s KISS

img184.jpg

「GREATEST KISS」アルバムは、70年代のオリジナル・メンバー時の
KISSのベスト・アルバムです。

メンバーは、
ポール・スタンレー、、、、、、、、、ギター・ヴォーカル。
ジーン・シモンズ、、、、、、、、、、ベース・ヴォーカル。
エース・フレーリー、、、、、、、、、ギター・ヴォーカル。
ピーター・クリス、、、、、、、、、、、ドラム・ヴォーカル。
です。

なにより白塗りのメイクとキャラに合うパフォーマンス(ジーン・シモンズが
血のりを吐いたり、エース・フレーリーのギター・ソロで、ギターから煙が、
立ち上り始め、ステージにそっと置かれたギターが燃え出したり。)が、
インパクト大ですが、
音楽自体は、キャッチーでポップでハードなロックです。

収録曲全20曲のなかから、
「DETROIT ROCK CITY」、「HARD LUCK WOMAN」、「LOVE GUN」、
「DEUCE」、「I WAS MADE FOR LOVING YOU」、「STRUTTER」、
「BETH」、「CALLING DR.LOVE」、「SHOUT IT OUT LOUD」、
などです。

img185.jpg

「SMASHES,THRASHES&HITS」アルバムは、88年リリースされた
15周年記念ベスト・アルバムです。

この頃には、白塗りメイクを止めていたり、メンバーが脱退したりと、
変化が大きくありましたが、音楽性は従来のままです。
この頃のメンバーは、
ポール・スタンレー、、、、、、、ギター・ヴォーカル。
ジーン・シモンズ、、、、、、、、ベース・ヴォーカル。
ブルース・キューリック、他、、、ギター・キーボード・ヴォーカル。
エリック・カー、、、、、、、、、、、ドラム・ヴォーカル。
です。

収録曲は、70年代のヒット曲を含む88年・新曲2曲と80年代のヒット曲で
構成され、全15曲です。
なかから、私のお気に入りは、
「TEARS ARE FALLING」
「BETH(エリック・カー・ヴァージョン)」
です。

今なお、メンバー変更しつつも、緩やかに活動を続けているらしいです。

雨らめしや。涙雨をぶっ飛ばせ。

本日は、当初の予定を変更して、

「Go-on」ベスト・アルバム/高中正義
を紹介します。

img183.jpg

高中正義・・・ギタリスト。
70年代に海外でも活動したサディスティック・ミカ・バンドに参加。
解散後、高橋幸宏らとサディスティックスを結成するも、消滅。
ソロ活動を始める。

そのデビュー曲を含む、キティ・レコード在籍時のベスト・アルバムです。
収録曲は、
1  SWEET AGNES
2  SHE’S RAIN
3  SAUDADE
4  MAMBO No.5
5  JUMPING TAKE OFF
6  JUST CHUCKLE
7  SPACE WAGON
8  STRAIGHT FROM YOUR HEART
9  FINGER DANCIN’
10 SPEED OF LOVE
11 HEART ACHE
12 PLASTIC TEARS
13 BLUE LAGOON
14 YOU CAN NEVER COME TO THIS PLACE
です。

青い空、白い雲・・・・・
青い海、白い砂浜・・・・・。
晴れやかな気分に。

「ジャンピン・テイク・オフ」は、雲の中を、わふんと飛行機で突き抜けると、
眼下に、海に点在する島々が、見える・・・みたいな曲です。

「マンボ№5」は、どこかで耳にしたことがある人が多いのでは?
ちゃっちゃんっ、ちゃらららら、ちゃららららっ、
うーーーっ、はあぁっ・・・・
その昔の、ドッキリで知られるブーブー・クッションのリプレイで、
使われていたような・・・・。

「ブルー・ラグーン」は、高中正義の代表曲といえるでしょう。
のちに、リメイクなど何度となくされています。

他は、
「フィンガー・ダンシン」とか、「スウィート・アグネス」とか、
お気に入りです。

M I X 5巻



あだち充・作。ゲッサン少年サンデーコミックス・小学館。

明青学園高校野球部に所属する立花義兄弟、走一朗と投馬、
そして妹・音美を中心とする青春と野球と、交錯するお話です。

同地区の強豪校、東秀高校との練習試合で、立花兄弟を意識する
東秀のエース・三田は、評判以上のピッチングを見せつける。

試合後、明青の監督の娘、大山春夏から投馬に、お散歩への
お誘いの手紙が届く・・・・。
青春模様も、意外な事実が明らかに・・・・。
さてさて、どうなりますやら。

ふだつきのキョーコちゃん 02

山本崇一朗・作。ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル・小学館。

札月ケンジ、キョーコ兄妹のお話です。
かわいい妹、キョーコに近寄る男がいると、
強面で男どもをビビらせて遠ざけるシスコン兄。

兄ケンジが、ヤンキーみたいなことになっているには、
妹のある秘密が原因だった・・・。

その秘密というのは、キョーコは赤い長いリボンのようなお札を
常に髪に巻いていないと、吸血衝動に走るため、そのリボンを
誰かが外してしまわないようにしている、というものです。

今回は、兄・ケンジのクラスメイトで、ひそかに思いを寄せる
日々野さんが、手作りクッキーを持ってきて、ケンジに食べさせた
ところから始まります。ただのクッキーではなかったようで、
そのときケンジは・・・・・・。

こんな設定のわりには、どこかのどかな、ほのぼのとした
笑いを提供してくれる漫画です。

img181.jpg

王者の遊戯 4巻



緒里たばさ・作。バンチコミックス・新潮社。

三国志をモチーフにしたコミックスは、数多ありますが、
この「王者の遊戯」は、なかでも軍師にスポットをあてたお話です。
その軍師というのは、秘術によって特殊固有の能力も発現するだけで
なく、見た目は年をとらない少年少女のままになるという設定です。

主人公は、郭嘉です。
軍師になりたくて河北を訪れる郭嘉・・そこで、蘭に出会う・・。のち、
袁紹と曹操の天子をめぐる争いの中に、郭嘉たちも身を投じるという。
そんなお話です。

偶然にも蘭は、天子を保護してしまい、そこへ天子を追って曹操軍が、
袁紹軍に襲撃をかける・・。
郭嘉は初めて軍師として能力を使うが、曹操軍の猛将・典韋の攻撃に、
天子をかばいながら戦う蘭は、傷つき倒れる。
それを見た郭嘉は、能力の統制を失ってしまう・・・・・。
さて、この後は如何に?

表紙にあるように、のちに劉三義兄弟が、登場します。
郭嘉は?蘭は?天子は?
微妙に関係性が変わるようですよ。

次巻は14年初冬発売予定らしいです。

87CLOCKERS 5巻

img177.jpg

二ノ宮知子・作。ヤングジャンプコミックス・集英社。

酪農漫画ではありません。
私自身、いまだよくわかりませんが、
PCの処理速度を競う、オーバー・クロックというものを通したお話です。

音大生の一ノ瀬奏は、自分の未来を考えられないでいたとき、
オーバー・クロックの世界記録保持者MIKE(ミケ)の家の前でたたずむ
ハナに一目惚れする・・。
それをきっかけに、オーバー・クロックの世界に少しずつ引き込まれていく。

前巻までで、牧場を営む丸田のところで、バイトがてらオーバー・クロックの
いろはを教えてもらうことになっていた奏のところに、ハナが幼馴染みで
婚約者の火切俊充(ぼっさん)から逃げてきた・・・きしくも、片思いのハナと
共同の生活を送ることになった奏だったが・・・・・・。

オーバー・クロックを通して揺れ動く人間関係・恋模様が、
先行き不透明感いっぱいで、楽しく描かれています。

次巻は、14年冬頃予定とのことです。

魔法科高校の劣等生 追憶編 1巻



佐島勤・原作。依河和希・漫画。電撃コミックスNEXT・KADOKAWA。

追憶編のコミックス化です。
今とは違う、司波兄妹の関係が、今のように至るきっかけのお話です。

三年前、司波深夜・深雪母娘は沖縄にバカンスに来ていた。
それぞれのガーディアン、桜井穂波と司波達也を伴って…。
この頃の深雪は、兄・達也を苦手としていた。
なぜなら、実の兄なのに、深雪のガーディアンに徹する達也に対して、
実の妹として接したい深雪と、四葉家の次期当主候補としての立場との間で
揺れ動いていることを、まだ自覚できないでいたから・・・・。

さて、それが今後どういうふうに変わっていくのか?

達也の規格外な強さの理由と、
十師族のひとつ、四葉家の内実が見えてくるお話でもあります。

次巻は、年内冬予定とのことです。11月くらいかな?楽しみです。

「SHERLOCK 死を呼ぶ暗号」

img174.jpg

スティーヴン・モファット、マーク・ゲイティス・脚本・原案。Jay.・漫画。
角川コミックス・エース・KADOKAWA。

イギリスで人気のテレビ・ドラマシリーズをコミックス化したものの二冊目です。
前作「ピンク色の研究」では、シャーロック・ホームズとジョン・ワトソンが、
いかにして出会い、いかにしてコンビを組むことになったのか、
というお話でした。

今作は、投資銀行から不法侵入されたことの調査を依頼されて、
謎の暗号が残されていたことから、事件へと繋がっていく・・・・・。
ホームズとワトソンの迷コンビぶりも、相変わらずです。

第一印象が、そっくりだなって。
実写作品のコミックス化は、あんまり思い当たらないのですが、
これだけの画力があれば、テレビシリーズを知る人にも
楽しめるのではないでしょうか。

次巻も楽しみです。

ザンビア戦

最後のトレーニング・マッチ。
初戦のコートジボワール代表戦に向けた、意味のある試合に
なったのではないでしょうか?

結果は、日本代表4-3ザンビア代表でした。
前半は、ザンビアのペースでした。
アフリカの選手特有の速さや、手足の長さによる間合いの違いに
戸惑ったのでしょうか?
チグハグで、シュートも打てないありさま・・・。
逆に、ザンビアが2点のリードで、前半を終えました。

後半、日本はなんらかの手を打ちたいところ、大久保選手の投入が、
効果があったのか、少しずつゴール前まで行けるようになって、
PKですが、早い時間帯に1点取れたことで、目が覚めたでしょうか?
大久保選手に合わせた、シュート性の香川選手のクロスが、
そのままゴール、ついに同点に。
そして、すぐに森重選手の攻撃参加で、本田選手のゴール、
勝ち越しに成功、残り15分ほどの戦い方が、問われるところでしたが、
ザンビアの選手のロング・シュートに、少し遅れて寄せた山口選手に当たり、
西川選手も反応したが、同点ゴールを許すことに。
うーーーん、このまま終了か?というところで、
青山選手のロング・パスが、大久保選手にぴったりと合い、ロスタイム内で
再び、勝ち越しゴール!
試合終了・・・・・見ている分には、面白い試合でした。

日本の3点目、4点目は、本番にとっておきたいくらいに素晴らしいゴール
でした。その反面、ディフェンスは、セットプレーに、ロングシュートに、
左右に振られて・・・に、いいところなしでした。少しでも緩いと失点に
繋がるレベルの戦いが、もうすぐ始まります。急に守備力が高くなることは
ないでしょうが、このチームは、たくさんチャンスをつくって、
いっぱいシュートを打って、相手より1点多く取る戦い方が、できれば・・・。
期待が膨らみますね。

劇場版アニメ「幻魔大戦」

83年公開、平井和正・原作小説&石ノ森章太郎・原作コミックスを映画化。
スタッフも充実・・
監督・りん・たろう、キャラクター・デザイン・大友克洋、音楽・キース・エマーソン。

img173.jpg

ただ破壊と絶滅のみの、エネルギー生命体「幻魔」・・・。
全宇宙を滅ぼさんとする勢いで、地球を含む銀河に接近しつつあった。
幻魔は地球のサイコメトラー戦士の殲滅の為に、
機上のプリンセス・ルナに、眠れるサイボーグ戦士・ベガごと隕石の衝突で、
葬ろうとする・・・そこへ、幻魔と相反するエネルギー生命体・フロイの介入で、
ルナは助かるが、地球への幻魔襲撃を知り、ベガとともに、
サイコメトラー戦士の発掘に奔走する。

その頃、高校生の東丈は、恋人・淳子とも、親友・四郎ともぎくしゃく
していた。夜の街を徘徊していると、謎の襲撃を受ける……。

当時としては、画期的なアニメでした。
とくに背景の美術的なところが、より細かく、具体的(看板の文字など)で、
屋根の瓦が一枚一枚色が塗られているような、美しさが印象的でした。
まだ、さすがに劇画ちっくな手書き線が、目立ちますが、それでも、
建物など構造物の迫力とか、力作ぶりが伝わります。
音楽が、ELPの奇才キース・エマーソンですよ。
バトル・シーンの♪ちゃーちゃっらっちゃー、ちゃらちゃんちゃんちゃらちゃら
らっちゃーんちゃーーんは、耳に残りますし、血も騒ぎます。

キャスト
東丈、、、、、、、、、、、、古谷徹
プリンセス・ルナ、、、、、小山茉美
ベガ、、、、、、、、、、、、江守徹
東三千子、、、、、、、、、池田昌子
沢川淳子、、、、、、、、、潘恵子
フロイ、、、、、、、、、、、美輪明宏
カフー、、、、、、、、、、、穂積隆信
ザンビ、、、、、、、、、、、永井一郎
ザメディ、、、、、、、、、、滝口順平
江田四郎、、、、、、、、、塩沢兼人
タオ、、、、、、、、、、、、、原田知世
サラマンダー、、、、、、、内海賢二
他。
こうしてみると、キャストの中には、数名の故人が含まれていて、
そういう意味でも、貴重な作品になっていますね。

「地球(テラ)へ・・・」劇場版アニメ



80年公開の「地球へ・・・」、竹宮恵子・原作コミックスの映画化です。
原作は読んでいないので、私にとっては、これがオリジナルです。
そして、2007年には、テレビ・アニメ化もされています。
それぞれ、内容に相違点があり、印象が違うものになっています。

地球の環境破壊が進み、人類の存亡の危機に陥った・・・。
地球環境の自然回復を待つまで、人類は宇宙に出て、
同じ過ちを繰り返さないように、コンピュータによる人口統制、
文化・思想の管理、すなわちSD体制下に置かれていた。

ジョミー・マーキス・シンは、14才になり、「成人検査の日」が
近づいていた。そんなジョミーは、毎晩、同じ夢を見る・・・
それは、ミュウ(超能力を持つ新人類)の長、ソルジャー・ブルーからの
テレパスによる働き掛けであり、ミュウとして目覚める前のジョミーを
SD体制下にある人類にとって、危険な異分子であるミュウは弾圧すべきという
社会から救い出し、ミュウの悲願である「地球へ」の帰還のリーダーとして
迎えるためのものだった・・・・・。

絵の動きとか、SEとか、さすがに今とは違うなぁと、実感しました。
キャストも、いわゆる声優だけではなく、タレント・俳優なので、
演技も芝居らしいものになっています。

キャスト
ジョミー・マーキス・シン、、、、、、、井上純一
ソルジャー・ブルー、、、、、、、、、、志垣太郎
フィシス、、、、、、、、、、、、、、、、、秋吉久美子
ジョナ・マッカ、、、、、、、、、、、、、、薬師丸ひろ子
グランド・マザー、、、、、、、、、、、、岸田今日子
キース・アニアン、、、、、、、、、、、、沖 雅也
セキ・レイ・シロエ、、、、、、、、、、、神谷明
マザー・イライザ、、、、、、、、、、、、池田昌子
テラス№5、、、、、、、、、、、、、、、、増山江威子
トォニィ、、、、、、、、、、、、、、、、、、古谷徹
他。

【一周年記念ブログ】

一年になるのですね。
つい、この間の事のように憶えています。
昨日の事は、忘れているのに。

面倒くさがりな私は、手間のかかることは苦手です。
ですが、始めたからには、一年は必ず続けると、誓いを立てていました。
一年続けるには、一か月に二十日以上は、なにかしら書くようにしました。
少しでも、休み癖をつけると、ズルズル楽な方に逃げたくなるので。

img171.jpg

ご訪問してくださった皆様には、本当に感謝です。
皆様のブログを見て、励みにもなりましたし、楽しかったです。
さきほどまでの話しでは、ブログが苦行みたく聞こえたかもしれませんが、
実際はそんなことはなく、あっという間の一年でした。
あんまり未来(さき)のことは、考えられませんが、
これまで通り、昔も今も、大切にしていきたいです。

これからも、宜しくお願い致します。

六月は暑さを連れてくる。DBと松山と・・・。

暑いですね。
まだ熱帯夜になっていないだけ、マシなのかな。
でも、今月はいろんな意味で、熱くなりそうです。

なんと我らがDBこと、横浜DeNAベイスターズの、交流戦順位が、
第3位です。12球団もあるのに。
スゴクないですか?
さらに、驚いて下さい!
それでもまだ、セ・リーグ最下位です。・・・・・・・。
実は、交流戦が、すごく大接戦なんです。
交流戦最下位の東京ヤクルト・スワローズと、首位の読売ジャイアンツとの
ゲーム差がわずかに、3ゲームなんです。
残り試合は少なくなってきましたが、どの球団にも交流戦優勝の
可能性を残しています。
今だけでも、夢・・・見ていても、いいでしょうか。
DBにキューバから強力助っ人・グリエル選手が加入しました。
昨シーズンに比べると、得点力も低いですから、頼もしい活躍を
期待しています。

ゴルフ、アメリカ・ツアー大会で、史上4人目の日本人優勝を
松山英樹選手が、成し遂げました。
いやいや、まさかこんなに早くに?ですよ。
最近まで、故障で満足なプレーが出来なかったのに。
もう快復したのでしょうか。
失礼ながらも松山選手・・華やかさ、スーパーショットを決めるとか、
そういうものは無いように思いますが、確実にものにしていく、
地道な力強さは、ズバ抜けているように思います。
「うれしさはあるけど、悔しさもある」とニュース・コメントで
伝えられる石川遼選手・・。
テクニックを駆使したゴルフは、観ていて楽しいのですが、
失敗のリスクも高いので、不安定な結果になっています。
ほんの少し、10代の頃の愚直さを思い出して欲しいな。
今後も、二人の活躍を期待しています。

アメリカ・タンパで合宿中のサッカー日本代表は、コスタリカ代表と
トレーニング・マッチです。
ディフェンス力で勝てるチームではないので、とにかく得点できる雰囲気
とくに、ワン・トップの選手が得点できる形をつくれるかどうか? が肝です。
でないと、2列目(香川・本田・岡崎選手ほか)が活きません。
サイド・バックの攻撃参加とワン・トップのFW(柿谷・大迫・大久保選手)の
得点機会が多ければ、本大会の期待も高まります。

逆に、今シーズン出場機会の少なく、得点も取れていない香川・本田両選手に
チームとして得点を取らせることに執着すると、拙攻の末に、
カウンターで失点・・・・・敗戦という見慣れたものになってしまいます。
コートジボワール代表には、それができる強力FWがいます。
ギリシャ代表は、そういう戦い方しかできないチームです。
コロンビア代表は、彼我の力量を見抜くと徹底してきます。
とても重要なトレーニング・マッチなんです。

DEF LEPPARDの代表作を・・

img169.jpg

英国を代表するロック・バンドのひとつ、デフ・レパード。
83年リリースの、3枚めのアルバム、
「PYROMANIA~炎のターゲット~」アルバムです。

メンバーは、
ジョー・エリオット、、、、、、、、、ヴォーカル。
スティーブ・クラーク、、、、、、、ギター。
フィル・コリン、、、、、、、、、、、ギター、コーラス。
リック・サヴェージ、、、、、、、、ベース。
リック・アレン、、、、、、、、、、、ドラムス。
です。

前作あたりからのロバート・ジョン”マット”ランジのプロデュースが、
実を結ぶ形になった・・硬質なロック・アルバムです。
まず、シングルとしてヒットした「PHOTOGRAPH」。
「STAGEFRIGHT」は、ライブのオープニングのSEから始まりますが、
実際に、のちのアルバムのライブ・ツアーでも、オープニングを飾り、
一気にボルテージの上がる、ゴキゲンなロック・チューンです。
「ROCK!ROCK!(Till you drop)」も、ライブ受けの良さそうな
曲です。
「TOO LATE FOR LOVE」や、
「COMIN’ UNDER FIRE」は、デフ・レパードならではな、
メロディとグルーヴ感が、心地いいです。

img170.jpg

87年リリース、「HISTERIA」アルバムです。
驚異的なセールスを記録したモンスター・アルバムです。
早くもデフ・レパードの集大成・・・・他の追随を許さない完成度です。

収録曲は、
「WOMEN」
「ROCKET」
「LOVE BITES」
「ARMAGEDDON IT」
「EXCITABLE」
他、全12曲です。

いちばんのヒットは「LOVE BITES」でしょう。
イントロ部分を、たしかヴァラエティー番組のオープニングに
使われていたような記憶があります。

another 全4巻



綾辻行人・原作。清原紘・漫画。角川コミックスエース・KADOKAWA。

去年の夏に軽く触れましたが、改めてきちんと、と思いまして。
綾辻行人の原作小説のコミックス化したものです。
たしか、テレビ・アニメ化もされている作品です。

夜見山北中に転校することになった榊原恒一は、早々に持病で入院することに。
そこで、眼帯の少女に出会う・・・、ミサキ・メイと名乗った。
退院して、学校に通い始めると、三年三組には、なにかに怯えるような、
変な雰囲気があった。クラスメイトたちには、ミサキ・メイのことが見えていない
ように振る舞っていることだった。見崎鳴・・・榊原が病院で出会った眼帯の少女だった。

ミステリー風のホラーです。
館シリーズで知られる綾辻行人は、もともとミステリー作家でしたが、
ホラー作品も多数あります。
なによりも、清原紘の絵の美しさを満喫できて、満足です。
もちろん、お話も・・・これ以上はネタバレになるので、止めておきます。

img167.jpg

カレンダー

05 | 2014/06 | 07
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

プロフィール

麻生波枕

Author:麻生波枕
FC2ブログへようこそ!
好きなもの、好きなことを
大切にしています。
音楽・コミックス・
ノベルス・スポーツ・
イラスト・その他を、
おもしろかわいいを
こよなく愛しています。

最新記事

検索フォーム

アルバム コミックス他Ⅰ

紹介した表紙などです。

アルバム コミックス他Ⅱ

コミックス等の表紙です。

アルバム コミックス他Ⅲ

コミックス他の表紙です。

アルバム コミックス他Ⅳ

コミックス他の表紙です。

黒メイド時計

QRコード

QR

カテゴリ

リンク

アルバム 音楽Ⅰ

紹介した音楽ジャケット。

アルバム 音楽Ⅱ

音楽ジャケットです。

月別アーカイブ