疾風ロンド

東野圭吾・著。実業之日本社文庫。

「白銀ジャック」から引き続いて登場するのは、根津(パトロール員)と、
スノボ選手の千晶の二人です。
冒頭、泰鵬大学医科学研究所から、あるモノが盗まれ、それがあるスキー場に
隠されたという・・・スリル、サスペンス・アクションが期待できそうだと、
思った矢先に、まさかの展開が!

このシリーズ?と言っていいのかな?の登場人物たちは、どこか隙が多いというか、
緩いというか、緊張感に欠けるというか、読んでいる私が、焦れてきます。
この手のものは、よくよく考えられていたり、発想の転換に目からウロコなことが
多いのですが、そういうのとは違いますね。
誰もが普通に、陥りやすいところを描いているのでしょう。
いわゆる天才や特殊な能力は、存在しないというのか、要らないです。
サスペンスの体で、親子・家族のドラマ・・かな。
アクションはありました!
ある人物を千晶が追うシーンは、ぜひ映像化して欲しいですね。
テレビよりも、劇場版映画化かな。

東野氏の作品は、そんなにたくさん読んではいませんが、
人情みたいなものを描くのが得意なのかな?と思いました。
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あさひなぐ 10巻

こざき亜衣・著。ビッグコミックス・小学館。

薙刀部の成長物語ですが、
前巻に引き続いて、3校での合同合宿での、お話です。
それぞれに課題を抱える、二ツ坂高、国陵高、愛山高。
交流戦を始めるが、急遽、熊本東高も参加することに・・・。

二ツ坂の指導を任された、やす子先生。
のらりくらりと指導していましたが、
国陵戦後の、「私はこれっっっっぽっちも悪くないんだからね!!!」
のところで、はじめてかわいいと思いました。

さて、交流戦を通じて、どんな変化が訪れるのでしょうか。
次巻は、来年三月末予定らしいです。

白銀ジャック

東野圭吾・著。実業之日本社文庫。

そこそこ人気のある、でも斜陽なスキー場には、
一年前の事故絡みの、問題のゲレンデを抱えていた・・。
まもなく国際大会が開催される間際になって、
そのスキー場に、脅迫メールが届いた・・・・・。

ん~と、登場人物の言動に、なんとなく焦らされたかな。
いいタイミングで、しっくりいかない、もやもやさせられる感じです。
で、
あああ、そうだよね、ていう、キレイにまとまるお話です。

もう少し別な方法が、どちらにも、あったのではないか?
なんで、こんなことになるかな~な、感想です。
そう、最後に○○と□□が、いつのまにか、いい感じになっているんだけど、
この感じ、どこかのゲームでもあったなーと。

煙に巻かれたのかな?

王者の遊戯1・2・3巻

緒里たばさ・作。バンチコミックス・新潮社。

三国志をモチーフにしたコミックスは、数多ありますが、
この「王者の遊戯」は、なかでも軍師にスポットをあてたお話です。
その軍師というのは、秘術によって特殊固有の能力も発現するだけで
なく、見た目は年をとらない少年少女のままになるという設定です。

主人公は、郭嘉です。
軍師になりたくて河北を訪れる郭嘉・・そこで、蘭に出会う・・。のち、
袁紹と曹操の天子をめぐる争いの中に、郭嘉たちも身を投じるという。
そんなお話です。
絵も、キャラの感じもいいです。かわいいし、きれいだし。
いまのところ、郭嘉の友?、荀攸がお気に入りです。
次巻では、郭嘉と荀攸の、思いがけない再会と、あいなりそうです。
次巻は、来年初夏・・・。
う~ん、月刊誌コミックスは、単行本のペースが待ちきれないものが・・。

O.M.D

Orchestral Manoeuvres in the Dark
『暗闇の中の管弦楽的戦略』という名の、
エレクトロニック・ポップ・ユニット、OMDのベスト盤を入手。

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懐かしいです。
お気に入りは・・、
ELECTRICITYと、
GENETIC ENGINEERINGの二曲です。
79年デビューのOMDですが、
私が出会ったのは、晩年かな。
遡って、良いではないか、と当時気に入っていましたが、
しばらく・・・・・・・・忘れていました。

某中古量販店で、目の保養をしていたところ、
ふたたび出会ってしまいました。
音楽性は、個性が際立つでもなく、特徴もとくになく、
普通に、電気音楽なところでしょうか。
聴きやすい反面、インパクトには欠けるかな。
でも、当時のことを思い出します。

茅田砂胡 全仕事1993~2013

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茅田砂胡・著。中央公論新社。

20年間の著作活動を記念して刊行されたものです。
デルフィニア戦記から始まって、スカーレット・ウィザート・・・
暁の天使・・・クラッシュブレイズ・・・天使たちの課外活動・・、
と連なるシリーズ、他にレディーガンナー、祝もものき事務所の
それぞれの描き下ろし小説、短・中編を収録。

更に、それぞれのシリーズのイラスト担当者のショートコミックスに、
茅田砂胡本人へのインタビューなどなど。
辞書みたいに、分厚い本です。

完全にファン・ブックですね。
故に解説とか、資料集的なものでもないです。
私は、デ戦記から始まって、・・(中略)と連なるシリーズを
読んでいます。
おススメしたいのは、
デルフィニア戦記・・全18巻、外伝1、2。
スカーレット・ウィザード・・全5巻、外伝。
暁の天使・・全6巻、外伝1、2。です。
時系列があるので、順番に読んでもらいたいです。
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雨と九月と君の嘘

「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」
太田紫織・著。角川文庫。
の、三冊目です。

今回はとくに、家族絡みなお話です。
館脇くんと櫻子さんの関係に、進展アリとみていいのかな?
とはいえだ、ん~、別な角度から、ライバル現る?みたいな。
全体に、ほろりとするお話でした。

三冊、読んで思ったのは、
テレビドラマ化に向いているのでは・・と。
ミステリー臭くないのが、いいのかな、思います。
もっとも櫻子さんの、キャスティングが苦労しそうですが。
笑顔が素敵で、男前な女優といえば・・・誰でしょう?

ここへきて、新刊がいっぱいで、ほくほくな私。
東野圭吾の二冊を楽しみにしています。

『NEXT』アルバム・・オフコース


名盤紹介です。
オフコースの全盛期と言えるのかな。
「We are」、「over」、「I LOVE YOU」アルバムののち、
ジャケットの帯にあるように、テレビ特番が放映されて、
そのサウンドトラック「NEXT」アルバムです。

まずは、メンバー紹介から。
小田和正・ヴォーカル、キーボード
鈴木康博・ヴォーカル、ギター
清水仁・ベース
大間ジロー(ひとし)・ドラムス
松尾一彦・ヴォーカル、ギター
の5人です。

ジャケットになぞらえると、左から・・
大間、鈴木、清水、松尾です。
あれ?4人しかいない。小田さんは??
小田さんは、黒い熊?の着ぐるみの中です。
なんで?って、感じですが、おちゃめな人ですね。

収録曲は・・。
1  メドレー
2  流れゆく時の中で(インスト)
3  眠れぬ夜
4  さよなら
5  1億の夜を越えて
6  さよなら(インスト)
7  NEXTのテーマ~僕らがいた~
8  流れゆく時の中で
9  I LOVE YOU(ライブ)
10 YES-YES-YES
11 NEXTのテーマ(インスト)
です。
私のお気に入りは、I LOVE YOUのライブです。
もう歓声もすごいですが、そんな中、ピアノの弾き語りで、
オリジナルよりも少しスローなテンポで、切々と歌い上げます。
メドレーは、もちろん美味しいとこ取りですし。
「NEXTのテーマ」の歌詞は、なにやら当時の事に対して、
意味深っぽく聞こえます。

VSベルギー代表戦 イン ベルギー

サッカーです。結果は・・
日本代表3ー2ベルギー代表

判断ミスというのか、ルカク選手のスピードを誤ったプレイで、
またしても、先に失点というゲーム展開。
相変わらずミスというか、防げるミスをポツポツ繰り返していますね。

先制したベルギーは、引き気味のカウンター狙いの試合運びに移行。
攻めきれない日本は、何度か危ないカウンターを受けたが、
なんとかしのいでいると、
右サイドからのクロスボールで、柿谷選手が得点、同点に。
なかなかクロスボールで、ワン・トップが得点できませんでしたが、
いい形での得点で、試合の展開が変わりました。
ベルギーが先制した後、そのまま勢いに乗った試合運びをしていたら、
どうなっていたでしょうね。

そして、後半。
先に日本が追加点を取りました。
左サイドから、ワン・トップ柿谷選手の動きに合わせて、空いたスペースに
本田選手が侵入、遠藤選手からパスが通って、相手ディフェンスをかわしながら、
効き足でない右足での本田選手のゴールでした。

リードした日本は、とくに戦い方を変えませんでした。
そしてさらに、右サイドから、長谷部選手のパスを受けた柿谷選手は、
相手ディフェンスの背後にダイレクトで、ふわりとボールを浮かせたパスを
岡崎選手に・・・岡崎選手は、右足アウトサイドで、ゴールの逆サイドネットに
突き刺しました。

日本の得点は、3点ともに、美しいゴールでした。
しかし、リードが増えたことで戦い方に迷いでもあったのか、
少しずつベルギーに隙を突かれる形になって、失点を防いだ直後のコーナーキックで、
高さに押し切られる失点。
セットプレーのディフェンスは、日本の今後の課題ですね。
1点差に詰め寄られた日本は、ボールをキープしつつ、時間を消化していく戦いに。
そして、終了の笛が。

セットプレーと、試合運びと、不用意なミスをもっと少なくと、
気になるところはありましたが、
終わり良ければ、全て良しとしましょう。
正直、ここまでやれるとは、思ってなかったです。
いい気分で、来年を迎えられそうです。

骨と石榴と夏休み

『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』
太田紫織・著。角川文庫。
の2冊目です。

前巻までは、館脇くんが、櫻子さんに巻き込まれていたが、
今回は、館脇くんが、櫻子さんを巻き込む形が多いですね。
ますます櫻子さん、男前ぶりが、王子様みたいだ。
櫻子さん、変人扱いみたいなところもあるけれど、
実は、周りにいる人の方が、なにか違うのでは?
と思えてきます。
むしろ、真っ当なのでは、と。
逆に、館脇くんも含めてなにか間違えているのでは?

話の内容は、女性作家らしい視点かな。
と言ったら、偏見かな。
あんまり報われていない気もするんだけど。

次巻では、なにか変化があるでしょうか?

VSオランダ代表戦 イン ベルギー

サッカーです。新ユニフォームでの初陣です。
このユニは、世間的には、どういう評判なのかな?
私は、今までのものよりは、好きかな。フランス代表っぽいけれども。
で、結果は・・
日本代表2ー2オランダ代表でした。

オランダ代表は、親善試合モードだったのかな?
前半こそ、動けていたけれど、後半は、鈍かったですね。
逆に言えば、日本代表の方が、前の2試合の不甲斐なさの反省したのか、
最初から、しっかり戦っていました。
それだけに、先に失点した局面は、残念でした。苦し紛れなプレイは、
見逃してくれませんね。
その後の、ロッペンの2点目は仕方がないですね。さすがロッペンです。
それでも、日本の戦う姿勢は変わらず、前半のうちに得点できたのは、良かったです。
ショートカウンターで、ワン・トップが得点したことが大きいです。
これで、2列目が活きてきます。

後半はメンバーも代えて、ボールの動きも速くなり、オランダの運動量が落ちたのも
ありますが、ずっと日本ペースといえる試合内容でした。
そして、日本らしい細かい速いパスワークで、本田の同点ゴールが、決まりました。
あとは、どうやって勝ち越し点を奪うか・・・・というところで、交代で入った
柿谷に決定機が・・・・・・・あああああ、ため息。
このあたりも、日本らしい・・。

この試合の収穫は、山口蛍選手ですね。
ボール奪取能力と、その直後の攻撃への切り替えの早さは、武器になりそうです。
あとは、良くも悪くも日本らしさが出せたことですね。

さぁ、次は、伸び盛りベルギー代表戦です。
オランダみたいに、のんびり構えてはくれないでしょう。
むしろ、日本の真価が問われる試合になるのではないでしょうか。

冷たい雨、温かな光。

よく眠った。
なんか夢をみていた。
疲れが溜まっていたのかも。

今日は、目的があってCD店に、足を運ぶ。
そして、久しぶりに見た・・・試聴のヘッドホンして、声が出ちゃっている人。
歌ってたのかな?
なにを言っているのかは、わからなかった。

本屋にも、寄ってみた。
「SHERLOCKピンク色の秘密」
を衝動買いしてしまった。
テレビドラマの「SHERLOCK」のコミックス化したものです。
現代版シャーロック・ホームズです。
続巻、あるのかな?
「アバンチュリエ」新刊は、まだかな?

イルミネーションが、そこかしこで燈され始めました。
寒いだけの夜じゃないんだね。
さて、明日のオランダ代表戦が、楽しみだ。
こぶ茶をすすりながら。

ファンタジスタ モード

かつては、RPGとか、アクション系とか、シミュレーションとか、遊んで
いましたが、視力やら、体力やらが、さすがに衰えを隠せないので、
殆どゲームをしなくなりました。

がしかし、例外があって、それは・・
ウィニング・イレブンの「ファンタジスタ・モード」です。
11人を操る、本来のゲームは、全く出来ないのですが、・・・11人も、
操作するのは、たいへんなので・・、一人の選手となって、新人の頃から
引退をするまでを、プレイする「ファンタジスタ~」のみ、やり込みです。

おまけ的なものなので、ゲームとしての完成度は低く、いろいろと
あれこれと、不満と苛立ちと、ちっとも楽しくないことも多々あります。
チームメイトは、勝手なことばかりだし、監督はアホだし、
システムも、理解できないこともあります。
自分プレイヤーも、勝手に動くし、はるか彼方にあるボールに反応するし、
かと思えば、目の前のボールに触れないし、フォーメーションは多彩でも
結局、全部同じだし、「私のスペースを消すなよ、ジャマ!」なんてことは
日常茶飯事だし、とりわけ新人の頃は、パラメータのレベルが低いので、
プレイしてても、面白くないのですが、
こんだけ、イライラ、ストレスありまくりでも、やり込むのは・・・・・

ゴールの瞬間が、最高に気持ちいいからです。
ボールの軌道が、ゴール・ネットに吸い込まれていく瞬間を目にすると
なにもかもが消し飛ぶ、昂揚感・満足感・してやったり感などなどなど。
中毒性がある気持ちよさです。
これは、ファンタジスタ・モードのカメラでないと、体験できないことなので、
やめられないんです。
どんなにパスを華麗に繋いでも、ドリブルで相手を抜いても、
ゴールの悦びには、勝てないです。

ところで、日本代表が、オランダ代表とベルギー代表と試合しますが、
果たして、ゴールは奪えるでしょうか?
ユニフォームが、新しくなったことですし、相手はどちらも、すごく強いけど、
そろそろ、いい加減、興奮させてくれることを、願います。
いつか見たことがあるような、同じことの繰り返しは、もういらない。

最近、お気に入りの音楽集


過去記事で、既にとり上げた曲も含めて、1枚のCDに収めてみました。
この夏~秋の時季に、ボカロ曲でよい音楽に出会う・・。
新着をチェックしていると、ぼちぼちな確率で、マイリス入りしています。
「I×U」(I miss you)は、サイレント・サイレンの新曲です。
カップリングという言い方をまだするのかなぁ?
「まだ見ぬ明日を」も、バンドらしくて、いいです。
そして、家入レオ。
ドラマ主題曲です。
力が入ります。

ますます寒くなってきました。
ココアを飲みながら、「無限に聖夜」・・・じゃなかった『夢幻に星夜』。

『かげろう』 斉藤和義


斉藤和義の20周年第3弾シングル、
「かげろう」
です。年の瀬にぴったりな、しみる曲です。
歌詞は、晩夏初秋の頃ですが。

上にあるように、いくえみ綾の漫画が特典になってます。
斉藤和義本人を主人公に、ちょっと不思議なお話です。
8ページのブックレットです。

映画「潔く柔く」の主題曲にもなっているらしいです。
こちらの映画のことは、全く知らないです。
申し訳ない。

万能鑑定士Qの事件簿 2巻

松岡圭祐・原作。神江ちず・画。角川コミックス・エース。
力士シールの謎を追っていたところ、この2巻では、
凛田莉子の万能鑑定士になるまでを振り返る話から・・。
沖縄は波照間島、高校生の凛田莉子は・・・・・・・。
このあたりはまだ、原作小説を読んでいますので、
思い出します。

作中にある、計算のコツの話しですが、
少し前に流行ったインド式の計算法に似ていますね。
作中の例をそのまま引用しますと、
28×35=?は、
14×2×35と、偶数を分解して、
14×70=980と、
もうひとつ、
862×5=?は、
431×2×5になって、
431×10=4310となります。
普段から、ある程度、訓練、習慣にしていないと、
とっさには、できないですよね。

次巻は来春予定、力士シールの解決編、楽しみです。

櫻子さんの足下には死体が埋まっている

太田紫織・著。角川文庫。
しばらく「人の死なないミステリー」ばかりを読んでいたので、
そろそろ本格ミステリーに原点回帰しようかなと・・、
思っていたところに出会いました。
本格ミステリーとは、違いますが、
「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」に。

九条櫻子・・骨大好きお嬢様。常識に縛られない男前な女性です。
館脇正太郎・・高校生。嫌々ながらも櫻子さんに付き合う乙女な男の子。
なんというか、ストーリーがどこに行くのか、ぼんやりしていて、
全部を読んだわけではないけれど、
ヒューマンドラマっぽいのかな。

EL&Pのお気に入りは・・。

’70年に「エマーソンレイク&パーマー」アルバムでデビュー。
メンバー構成は、
キース・エマーソン(キーボード、シンセサイザー)
グレッグ・レイク(ヴォーカル、ベース)
カール・パーマー(ドラムス、パーカッション)
の3人です。
プログレッシブロックの一翼を担うトリオです。

私のお気に入りのアルバムは、
その3枚めの、『展覧会の絵』アルバムです。
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ムソルグスキーの「展覧会の絵」をライブ演奏したものです。
クラシック曲をわずか3人で、再現。見事です。
ムソルグスキーといえば、「はげ山の一夜」も有名ですが、
クラシックの中では、好きな音楽です。
話、逸れました。

そして、続いてリリースされた、『トリロジー』アルバムです。
クラシックへの傾倒ぶりは、引き続き。
「ホウダウン」という曲が好きです。
よりキャッチーな感じになったアルバムです。
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それから、更に続いてリリースされたアルバム、
『恐怖の頭脳改革』アルバムです。
アルバムジャケットは、あの映画エイリアンのエイリアンをデザインした
H・R・ギーガーです。
↑矢印のジャケットは、CD版なので、わかりにくいですが、
当時のLP版では、真ん中が円く穴が開いていて、中にメデューサを
デザインしたジャケットが、別に入っていました。
髪の感じが、エイリアンっぽいですよね。
「スティル・・ユー・ターン・ミー・オン」が好きです。

この後もアルバムは、リリースされますが、
ELPでは、この三枚がおススメです。

87CLOCKERS 4巻

二ノ宮知子・作。ヤングジャンプコミックス。
音大生の一ノ瀬奏が、ある日、オーバークロックの世界記録保持者の
MIKE(ミケ)とハナに出会うことから、自らも巻き込まれるように
オーバークロックの世界にのめり込んでいく・・・お話です。

オーバークロックが何なのか?というと、
未だに正確には分かっていないけれども、コンピューターの処理速度を
競うもので、熱対策とか、テクニック的なことや、スペックとかで、
速くするゲームみたいなものです。

いよいよ奏くんに、チャンスが巡ってきたのかな?・・なところです。
いろいろと振り回されてきた感は否めないけれど。
次巻は来年春です。
冬がまだ、いやすぐそこまで来ているけれど、
月刊誌コミックスは、年に2冊ペースだから、待ち遠しいなぁ。

BOΦWYを肴に一献。

BOΦWY(以下ボウイ)に私が出会ったのは、FMラジオで、よく流れていた・・
「わがままジュリエット」でした。
で、文化祭でクラスメイトが、コピーバンドをしていたのを観て、かっこいいなと。
それが、ボウイの「ジャスティー」でした。
これらをきっかけにハマりました。

82年に「MORAL」アルバムでデビューしたボウイは・・
氷室狂介のちに京介(ヴォーカル)
布袋寅泰(ギター)
深沢和明(サックス)
諸星アツシ(ギター)
松井恒松のちに常松(ベース)
高橋信のちにまこと(ドラムス)
の6人編成でした。
バンド名のボウイは、暴威という話もあるくらいなので、
尖がった攻撃的な粗削りながらも、耳に残る音を奏でています。

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すぐに深沢・諸星が脱退。誰もが知る4人編成になっての最初のアルバム・・
「INSTANT LOVE」アルバムをリリース。
ジャケットを見ると怖いですよね。どんだけ目つきを悪くしているのやら。
でも、音楽的には、多ジャンルからの影響を感じさせるバラエティに富む
楽曲が並んでいます。なかにはレゲエ調のリズムだったり。
「シンフォニック」が、お気に入りです。

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そして、「BOΦWY」アルバムがリリースされます。
バンド名をアルバムタイトルにするくらいですから、バンドの方向性が、
見えてきたアルバムと言えるでしょう。と同時に、氷室色、布袋色と
区別がつくような・・そう遠くない未来を暗示するような・・・・・・。
名曲「CLOUDY HEART」が収録されています。

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そして、「JUST A HERO」アルバムがリリースされます。
「わがままジュリエット」、「ジャスティー」など収録。
サウンド的にチャレンジした楽曲が並びます。
タイトル曲「ジャスト・ア・ヒーロー」の浮遊感とか。
このあとに、限定版ライブLP「GIGS」がリリースされ、ずっとのちに
CD化されました。
『ライブハウス武道館へ、ようこそ』で知られるライブ盤です。

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そしてそして、「ビート・エモーション」アルバムがリリースされ、ブレイク。
「B.BLUE」、「ONLY YOU」収録。
売れるべくして売れたのかな、と思うくらいに昇華したアルバムです。
遊び心もあり、バンドとしての熟成感もあり、個々の曲も質が高いです。

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そして、87年に最後の「PSYCHOPATH」アルバムがリリースされます。
同じところに留まれないバンドらしく、前作の完成度から遜色ない楽曲が
並びますが、やり尽くした感もあったのでしょうね。
東京ドームでのラストギグをもって、解散しました。
わずか5年の間の出来事です。
一気に駆け上ったがゆえに、散り際も鮮やかだったように思います。
このあとは、それぞれソロで活躍されています。

その天晴れぶりに、乾杯。

・・・「もちもち」です!


先月末に発売になった「東北ずん子」の小説です。
『「むちむち」じゃありません!「もちもち」です!』
さとうとしお・著。江戸村ににこ・画。PHP研究所。

ずん子に姉妹がいるのは、スタンプラリー企画やイラストで知っていましたが、
ずん子自身をはじめ、姉妹たちの人となり、性格的なものは分からなかったので、
この本を読めば、そういう子なんだ、と分かるお話です。
他に、ずん子のクラスメイトも、登場しますが、
なかなかに、個性が際立っていますね。

姉妹の話しに戻しますが、
姉の「東北イタコ」。
裏表紙の右側の銀髪のキツネ耳少女です。
その名の通り、降霊術というか「口寄せ」が出来ます。
なんというか、いいキャラクターをしています。
妹の「東北きりたん」。
裏表紙の左側の黒髪で、背中に二門の「きりたん砲」があります。
「きりたん砲」からは、味噌を発射します。
姉二人が、世話の焼ける、面倒なところが多いので、
その妹なら、こうなるよね、という強かな少女です。
あ、そうそう頭から生えているのは耳ではなくて、包丁ですよ。
怒らせたら、いちばん怖いのでしょうね。
その真ん中に「東北ずん子」です。
思った通りに、素直でマイペースな感じでした。
この姉妹がいれば、ちょっとやそっとじゃ、動じなくなるでしょうね。

「東北ずん子オフィシャルサイト」にも、ずん子小説がありますので、
よかったら、観に行ってみてください。

プロ野球日本シリーズ・決着

読売ジャイアンツ(以下巨人)と東北楽天ゴールデンイーグルス(以下楽天)
の頂上対決に、ケリがつきました。
第7戦を楽天が、3ー0で勝利し、日本一になりました。

楽天球団の皆さん、東北の皆様、おめでとうございます。

第7戦を語る前に、第6戦のことに触れておきます。
王手をかけた楽天は、無敗のエース、田中将大投手を先発に起用して、
あとは勝つだけのところで、
巨人が、前年の日本一としての、セ・リーグ王者としての意地をみせて、
田中投手から点を奪い、なにより、
巨人の先発の菅野投手が、楽天打線を相手に頑張りました。

今年のルーキーは、只者じゃないですね。

そして、第7戦。巨人の先発は杉内投手・・制球力が悪く、本来の緩急を
使ったピッチングが出来ず、先制点を楽天に献上してしまいました。
この時点でもう、シナリオは完成していたのかもしれませんね。
楽天の先発、美馬投手は立ち上がりこそ、不安定であったものの、
無失点に乗り切ると、効果的に変化球を使い分けて、巨人打線を抑えて
いきます。それなのに、7回から、則本投手に交代、2イニングを
巨人にチャンスらしいチャンスを与えず、なんと、
最終回は、前日完投した田中投手が、マウンドに上がりました。
スタジアム全体が、まるで劇場になったようなものでした。
どんな演出家がいれば、こんなシナリオを書けるのでしょうか。
最後は、空振りの三振で、締めくくりました。

どの試合も、どちらが勝っても不思議ではない僅差の内容でしたが、
それでも、初めから、楽天の日本一が決まっていたかのような、
日本シリーズでした。

創作話「見えない来訪者」

週末になると、高層ワンルーム・マンションには、招かれざる者が、
ひっきりなしにやって来ます。
たとえば、飛び込みの営業マンとか、新聞の勧誘とか、でしょうか。
今日も、朝から早速。
ピンポーン・・。
呼び鈴で、我に返った。
とくに来客の予定はない、誰だろう?
窓を覗くと、スーツを着たサラリーマン風な男が立っていた。
ここは、居留守でやり過ごそう。

ごそごそと身支度を済ませて、出かけようとした矢先にまた・・。
ピンポーン・・。
窓を覗くと、さっき来た男だった。
ピンポーン・・コンコン。
ピンポーン・・コンコンコンッ。
しつこい。
ドア越しながらも、イラつく様子がこちらに伝わる。
居留守がばれている様だ。
それでも、居留守を続けると、やっと諦めたようだ。
ふう。
これでやっと、外に出られる。
今回の収穫は、現金数万円と金券のみ。
割に合わない仕事だったと、住人のふりして、泥棒は出て行った。

誰もいなくなったはずの部屋から、なにやら物音が・・。
ベッドの下から、埃まみれの男が、ぬるぬる這い出てきた。
やれやれやっと、出て行ったか。とんだ休日になった。
汚れた服は洗濯へ。自らはシャワーを浴び、歯を磨きながら、
軽い食事の用意。綺麗に後片づけて、つぶやく。
盗聴器異常なし。隠しカメラは見つかってないな、
あの子は、いつになったら、僕に気づいてくれるのだろう?
まるで我が家にいるように振る舞っていた男は、
満足そうに出て行った。

しばらくして、そのドアは外からそっと開けられた。
かわいらしい女性の顔が、覗き込む。
昨日出かけるときには、確かに鍵をかけたはず。
いぶかしむ彼女は、部屋に入って、ため息をつく。
ここも、もう終わりかな。
ウィッグをはずし、メイクを落とした彼(!)は、とある国の諜報員だった。
連絡員が来た様子もないので、速やかに撤退の準備にかかった。
この国は大丈夫か?他国ながら、心配になった。

最後にやって来たのは、警察と公安の役人と管理会社だった。
おしまい。

監視官 常守朱 3巻

三好輝、サイコパス製作委員会、天野明、虚淵玄・作。ジャンプコミックス。
シビュラシステムという、人の犯罪係数を測定し、その数値が高くなると、・・
色相が濁るという言い方をする・・、セラピーを受けさせたり、犯罪を犯すほど
になると、公安局の執行の対象になるという社会の、お話です。

丁度1年くらい前に、テレビアニメ「サイコパス」として放映されたものを、
コミックス化したものです。小説化もされていたような気がします。
公安局に新人の監視官として常守朱が赴任してくるところから始まります。
色相が濁り過ぎていて、潜在犯となった者は、牢獄で一生を終えるか、
公安局の執行官として、監視官の統制の下、ドミネーター(犯罪係数を測定し、
犯罪者を直接裁く)を行使する立場(犯罪と直接向き合うため、色相が濁り易い、
故に、更に犯罪係数が高くなれば、逆に執行される立場)になるかを選ぶ。
近未来系刑事もの、です。

コミックスは、アニメのまま進行しています。
3巻となると、あの人との遭遇の話になってきます。
なにやら、続編(テレビアニメ)とか、劇場版とかの話になっているらしいです。
いつぐらいのことやら、ですが。
エンディング曲が、好きでした。
「名前のない怪物」EGOIST。

プロ野球日本シリーズ・中途考察

読売ジャイアンツ(以下巨人)VS東北楽天ゴールデンイーグルス(以下楽天)
第5戦まで終了して、楽天が3勝2敗で、日本一に王手をかけて、
次戦から、フランチャイズである仙台にて、決戦を迎えることになりました。

どの試合も拮抗していて、どちらが勝利してもおかしくないゲーム内容で、
おおむね戦前の予想通りに展開しているようです。

とりわけ、巨人・原監督の戦い方は、シーズン中と変わりなく、
選手交代のタイミングだけ、短期決戦に合わせた早めの対応をしています。

不安要素は、抑えの投手陣が、必ずしも絶対的でないところで、
第5戦なんて、まさしく巨人の負けパターンでした。
そして、打線が低調・・則本、美馬を攻略できず、先に王手をかけられました。
もう田中将大投手に勝たないと、巨人の日本一はない状況になってしまいました。

一方、楽天・星野監督は、投手起用について予想と違いました。
CSからの疲労を考慮して、田中を2戦目に起用したこと・・・。
抑えの投手陣の不安を、則本の先発とリリーフの併用で、対策したこと・・・。
普通なら、7戦までもつれる展開を考えて、バランス良く先発を決めるところを、
1試合でも少なくして、勝ちきる形・・・、
第2戦の勝利インタビューで、星野監督自身の言葉、
『・・・巨人は王者ですから、逃げたらつかまります。
だから、攻めて攻めて攻めていきます。・・・・・』そのままです。

第5戦なんて、まさしく試合展開を見ながら、則本のロングリリーフでした。
この試合、最終的に勝てたからいいようなものの、
敗戦していたら、楽天にとって痛手になっていたことでしょう。

第6戦、楽天は田中投手の先発で間違いないでしょう。
則本、美馬を投入できるくらいの用意で臨むことでしょう。
巨人は、仮に田中投手を攻略できても、大量得点は期待できませんので、
予想される先発・菅野投手の頑張りに頼むほかありません。
はたして、どんな試合になるのか、楽しみですね。

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