ルーントルーパーズ 自衛隊漂流戦記 4



浜松春日・著。アルファライト文庫・アルファポリス。

帝国に滅ぼされんとする中、有翼人を生け贄にした
召喚魔法を発動することで、最後の抵抗とした国が滅んだ・・。

イージス艦いぶき、を旗艦とする艦隊が、
国連平和維持軍派遣艦隊として、出港したところで、
最高責任者の蕪木紀夫海将補は、不思議な夢を見たという、
そして、艦隊の首席幕僚の加藤修二二等海佐も、同じ
翼のある少女の夢を見たという、そんな話をしていたら、
「そう・・あなたたちなんですね。」
「あなたたちに託すしかないのです。」
と、少女の声が、聞こえて、辺りは、深い濃い暗い霧に、
包まれていくのでした・・・・・。
自衛隊の異世界召喚の、お話です。

ダークエルフ族の長、ピクティからフィルボルグ継承帝国に
支配される一族を、解放して欲しいと依頼されて、
ダークエルフ族が駐屯している
継承帝国の支配下にある神聖プロミニア帝国に、
久世たちは調査に赴くと、
まさにそのとき、ダークエルフ族が帝国軍に
見せしめ的な襲撃を受けていた・・・・・。


今巻では、そんなに物語的な進展はなかったようですが・・。
いよいよ継承帝国側と、正面切っての戦いになるのか?
いや、まだ早いのかな?

表紙は、正面にピクティ、その左に久世、右にカルダ、
左上にルー、右上に継承帝国軍? です。

次巻は、9月半ばころかな。

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Re:ゼロから始める異世界生活 13



長月達平・著。大塚真一郎・イラスト。
MF文庫J・KADOKAWA。

ある日突然、異世界に召喚されたナツキ・スバルは、
右も左もわからない中、出会った少女エミリアのために、
盗まれた徽章をとりかえそうとするが、殺されてしまう・・・。

「死に戻り」という嫉妬の魔女の呪い?によって、
スバルの目的?達成まで、何度でもやり直す他ない
多難なお話です。

今の時点で、最新刊です。

「試練」から、三度目のエキドナの茶会に招待されたスバル・・。
そこで、「強欲」「憤怒」「色欲」「怠惰」「暴食」「傲慢」の6人の
魔女たちと、そして、7人目「嫉妬」の魔女も加わったその席で、
エキドナからは、契約を提案されるが、これまでのループを
踏まえた上でスバルの決断は・・・・・。


ここへきてオットーの存在感というか、役割がここまで、
大きなものになるとは、白鯨絡みの頃には、
思いもしませんでした。
ロズワールの本性や、ベアトリスの境遇や、
いろいろと一度に抱え込んでいたところ、
この「聖域編」の克服で、スバルは、
多くのものを手にすることになる・・・のかな。

次巻は、9月かな?

表紙は、左が聖域の番人・ガーフィール、
右が駆け出しの行商人・オットー・スーウェンです。

出雲のあやかしホテルに就職します 2



硝子町玻璃・著。双葉文庫・双葉社。

時町見初(ときまち・みそめ)は、就活に困っていた。
人ならざる者が見えてしまう見初は、そのことを
ひた隠しにしていたのだが・・。

そんな見初には、うってつけのところがあると
薦められたのは、
出雲にあるホテルで、幽霊や、妖怪が出ると、
噂されて、客足が遠のき、経営難にあっているという
「ホテル櫻葉」
でした。


見初の親友、平野由衣(ひらの・ゆい)は、人気漫画家
石上逢夜(いしがみ・おうや)のアシスタントをしていて、
取材で出雲に行くことになり、二人で「ホテル櫻葉」に宿泊する
ことになった。久しぶりの親友との再会を、楽しみにする
見初だったが、どうやら椿木冬緒(つばき・ふゆお)との
関係を勘違いされているらしく、ただの同僚と説くのだが・・。

他、ショートエピソードが続きます。
ホテル櫻葉に、少しずつ客足が戻りつつあるようですが、
そこに働く従業員たちの素性が、少しずつ明かされるようです。

さて、冬緒の恋心は、見初に伝わる日が来るでしょうか。

Re:ゼロから始める異世界生活 10



長月達平・著。大塚真一郎・イラスト。
MF文庫J・KADOKAWA。

ある日突然、異世界に召喚されたナツキ・スバルは、
右も左もわからない中、出会った少女エミリアのために、
盗まれた徽章をとりかえそうとするが、殺されてしまう・・・。

「死に戻り」という嫉妬の魔女の呪い?によって、
スバルの目的?達成まで、何度でもやり直す他ない
多難なお話です。

テレビアニメ化されたのは、白鯨の討伐と、
大罪司教・ペテルギウスを倒したところまででした。
その続きの10巻です。

エミリアと和解したスバルは、ある犠牲のうえに、
魔女教の襲撃を撃破し、ロズワール邸に帰還したところ、
「聖域」に避難していたロズワールとラム、そしてアーラム村の
村民がまだ帰還していなかった。
ロズワールに報告とともに、問い質したいスバルは
エミリアを連れて「聖域」を目指す・・・・・。


相変わらずの目まぐるしい局面の変化と、
心理的負担の大きい本作品ですね。
今巻では、ナツキ・スバルの、元の世界での様子を
窺えるシーンもあって、揺さぶられるものが無きにしも非ず。

表紙は、強欲の魔女・エキドナです。

なかなかに衝撃的な、四章「聖域編」です。

出雲のあやかしホテルに就職します



硝子町玻璃・著。双葉文庫・双葉社。

時町見初(ときまち・みそめ)は、就活に苦しんでいた。
なかなか内定がもらえず、見初が面接を受けた企業は、
なぜか、事件やら事故やら、内定をもらえていても、
取り消しになる、そんなことの繰り返しだった。

見初には、隠し事があった。人ならぬ者たちが、
見えるのだった。怖くて、また見えない人たちに、
怯えられるのも嫌で、関わらないようにしていた。

今度こそはと、臨んだ会社はブラック企業みたいで、
ひんやりとした空気に包まれていて、そこには、
面接官にまとわりつく、人影が見初には見えていた
のでした。ここも、結局、逮捕者が出て、就職云々の
状況ではなくなってしまい、
そんな見初には、うってつけのところがあると
薦められたのは、
出雲にあるホテルで、幽霊や、妖怪が出ると、
噂されて、客足が遠のき、経営難にあっているという
「ホテル櫻葉」
でした。

そんな感じに始まるお話ですが、
表紙のイラストのイメージ通りに、ハートウォーミングな
お話になっています。
「ホテル櫻葉」は、人間だけでなく、妖怪や幽霊、
神様など人ならぬ者も、泊まり来るホテルで、
そこで、ベルガール(鈴娘)として働く見初と、
冬緒をはじめとするホテルの従業員と、
あやかしたちの、エピソードがつづられていくようです。

それだけではなく、見初とは、なんらかの因縁も、
ありそうなあれやこれや・・・もありますね。

魔法科高校の劣等生 22 動乱の序章編(下)

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佐島勤・著。石田可奈・イラスト。電撃文庫・KADOKAWA。

魔法科大学付属第一高校に入学した司波達也・深雪兄妹。
首席入学の深雪は優等生、達也は劣等生と、魔法科高校には、
魔法の成績による格差があり、達也と深雪には、ある秘密が
あった・・・。そんななかで、仲間を得て、魔法師としてのあり方と
戦い続ける兄妹の物語です。

反魔法運動が活発化するなか、十師族の若手を中心とした
親睦を深める会議が催されたが、その席で深雪をシンボルに
大々的にアピールしようという提案に、背を向けたのは、
司波達也だった。

四葉家が、十師族から孤立しかねない状況の中、
国防軍情報部・遠山(十山)つかさは、達也の資質を試す
作戦を遂行する・・・。

その頃、第一高校では、千葉エリカが矢車侍郎をレオとともに
鍛えていた・・。その以前のエリカとは違う様子に戸惑うレオは
幹比古に相談し、二人で注視していくことに・・。
その背景に、千葉寿次の件があり、達也に向けられている
感情を推し量りかねていたのだった。

なんだかね、あまり気持ちのいい展開ではないですね。
前巻の表紙が、まさにこれからの状況を、よく表しています。
立場や、関係性が大きく揺らめき、それぞれが難しい決断を
強いられていくのかも、しれません。

誰が何が、司波兄妹の味方になり、敵になるのか。
何が終わり、何が始まるのか。

次巻「孤立編」は、秋頃発売予定とのことです。

表紙は、第一高校新一年生、
左から三矢詩奈、矢車侍郎です。

筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。 鎌倉の花は、秘密を抱く



谷 春慶・著。宝島社文庫・宝島社。

鎌倉学院大学、書道部に所属する東雲清一郎(しののめ・
せいいちろう)は、そのルックスもあるが、人を寄せ付けない
変人として、学内で知らない者はいないほど、有名人だった。

近藤美咲(こんどう・みさき)は、一緒に暮らす祖母・久代のために、
祖父・和彦の秘密の手紙について、真相を知るために、
東雲清一郎に筆跡鑑定を依頼しようとするが、
東雲には、拒絶されまくるのだった・・・。
その秘密の手紙をきっかけに、東雲と美咲と二人のもとに、
面倒ごとが訪れることになるお話のようです。

美咲は、清一郎の妹、小雪から受験を控えていることも
あって、相談を受ける機会も増え始めていた。
そんな折に、美咲のバイト先の、手書きのポップを
清一郎に見せたところ、その文字を書いた人の、
あまり良くない感情を見て取り、美咲にぼそりと告げるのでした。


今巻は、大筋での進展はありませんでしたが、
清一郎の身辺を、美咲が知る機会になっているようです。
最後の最後で、前フリになりそうな事柄があって、
どうなるのか、気になりますねぇ。

さて、今夏から「このマンガがすごい!!WEB」で
コミカライズされるようです。
漫画版は、すがはら竜が担当するとのことです。

次巻は、いつ頃かな?

転生少女の履歴書 4



唐澤和希・著。桑島黎音・イラスト。ヒーロー文庫・主婦の友社。

主人公は、ハイスペック女子高生だったが、とあることで
満たされていなかった・・・・。
そんな彼女が、横断歩道を渡っている時に、クルマにはねられ、
死んでしまう・・・・・はずだったが、
なぜか、赤子として生まれ変わっていた。前世の記憶や知識を
持っていながらも、身体は赤子なので、しゃべりたくても
上手くしゃべれない、
そのうえ、今までの世界とはいろいろと違う世界にいること、
さらに、極貧の農村に6番目の子として生まれてきたことを知り、
名前を「リョウ」と名付けられていた・・・・。
リョウは、前世のの知識を駆使して、生き延びるために、
そして、満たされなかったものを満たすために、
活躍していくお話です。

世界観は、王族がいて、魔法使いがいて・・・。
一般の人々は、教育も受けられず、魔法使いが村々を巡回して、
魔法で、村人たちの暮らしを支えていくという、少し変わっている
ファンタジーです。

お店も持ち、発明も順調に、商人科のリョウは、いつの間にか
学園に馴染んでいた。
そんなある日、いつものようにドッジボールで、遊んでいると
魔物が突然、学園内に現れ、生徒たちを襲う・・・。
講堂に避難したリョウたちだったが、保健室で休んでいたはずの
シャルロットがいないことに気づいたリョウは、
アランたちとともに、シャルロット救出に向かう・・・。


どうやら結界が破れたらしく、学園と王城を中心に魔物が、
集中して襲ってきている状況下で、かつてないことが
起こっていることで、新たに知ることや、この世界の謎が
少しだけ見えてきたのかな。
学園が、生徒たちが、ずいぶんと変化していくことに、
リョウ自身も、他の生徒たちも、戸惑いながらも、
対応してきているようです。
はたして、その変化がもたらすものとは・・・?

少し同じパターンが繰り返されているので、
違う局面を期待したいところですね。

気になる次巻は、11月頃かな。

ルーントルーパーズ 自衛隊漂流戦記 3



浜松春日・著。アルファライト文庫・アルファポリス。

帝国に滅ぼされんとする中、有翼人を生け贄にした
召喚魔法を発動することで、最後の抵抗とした国が滅んだ・・。

イージス艦いぶき、を旗艦とする艦隊が、
国連平和維持軍派遣艦隊として、出港したところで、
最高責任者の蕪木紀夫海将補は、不思議な夢を見たという、
そして、艦隊の首席幕僚の加藤修二二等海佐も、同じ
翼のある少女の夢を見たという、そんな話をしていたら、
「そう・・あなたたちなんですね。」
「あなたたちに託すしかないのです。」
と、少女の声が、聞こえて、辺りは、深い濃い暗い霧に、
包まれていくのでした・・・・・。
自衛隊の異世界召喚の、お話です。

マリースア南海王国の復興支援をする久世たちだったが、
それを快く思わない勢力もあった。
そのひとつ、内地軍の士官ヴァレンは、ここのところ
頻発する幻獣の襲撃に、「ルーントルーパーズ」と称される
ようになった久世たち、自衛隊が対応し活躍していることに
我慢ならず、キュクロプス殲滅に我先に突撃するが・・・・・。

一方で、もうひとつの勢力、聖光母教会のなかにも、
民衆の支持を掴みつつあるを、苦々しく思うゲルオドと、
教会副騎士団長レフィティスは、不穏なものを隠し切れない
でいたところに、妙案が浮かぶ・・・・・・。


ひとつのエピソードと、プラスに間章「運命の終焉」で
構成された3巻ですが、
フィルボルグ継承帝国側の動きや、古代有翼人の遺したもの
そして、イージス艦いぶきを旗艦とした自衛隊は、本来の
世界に戻れるのか・・気になることは、つきませんが、
まだ、先行き不透明感が、いっぱいですね。

次巻は、隔月ならば、7月なかば頃でしょうか?

表紙は、左から久世と、ハイエルフのルーと、
???のピクティです。

谷中レトロカメラ店の謎日和



柊サナカ・著。宝島社文庫・宝島社。

山之内来夏は、おじいちゃんの遺品、クラシック・カメラの
コレクションを、遺言で「今宮写真機店」の店主に、
任せたことをきっかけに、
今宮写真機店で、アルバイトをすることになり、
三代目店主、今宮龍一のもとに訪れるお客様から
もたらされるカメラと、それにまつわるお話です。


ショートエピソードを紡いでいくなか、
来夏と今宮の、二人になにかが、芽生える??
か、どうかは分かりませんが、
さらりと、読みやすいお話です。

通勤、通学のお供に、いいかもしれないですね。

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